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TGV、最高速度記録を更新」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    最高速挑戦は技術云々より単純に日本の新幹線に対する当てつけでしょう。
    鉄道技術輸出でアピールするには世界一の称号は何としてでも
    欲しい訳で。しかしながら営業運転で安全にその速度が出せれなければ
    あまり意味はないですね。厳冬豪雪地・地震対策・酷暑対策・急勾配の
    山間部・都市部での低騒音対策や過密ダイヤに対する適応力でフィールドを
    選ばず走れるのは現時点では、やはり新幹線です。

    TGVでこれらの条件に対応しつつ最高速度をも両立できるのならば
    惜しみない讃辞を表しますが。
    • >厳冬豪雪地・地震対策

      これは新幹線が圧倒的ですな。TGVに上越新幹線のルートを走らせろと言っても無理でしょう。
      地震対策は、M7の直撃食らって死者が出なかった上越新幹線にすべてが象徴されているに一票。

      >酷暑対策

      フランスも暑くなるときは暑くなるので、TGVと新幹線はほぼ同格と見るテスト。
      暑さよりも湿気の問題で、台湾新幹線(ポイントはドイツ製)ではトラブルが相次いでいると言いますが……

      >急勾配

      実はTGVのほうが急勾配対応は先輩。TGVは最初の設計時から30‰前提。
      新幹線(の高速走行区間)は長野・九州新幹線でやっと30‰~対応です。

      >山間部・都市部での低騒音対策

      TGVは線路を中心に幅数十~数百メートルの土地を買収しているんでしたっけ?

      >過密ダイヤに対する適応力

      TGVもパリ近郊(=各方面からの列車が集まる区間)ではかなりの過密ダイヤです。
      ……ただし、過密ダイヤ区間が専用線になっていて300km/hや320km/h出しているかどうかは知りませんw
      • >地震対策は、M7の直撃食らって死者が出なかった上越新幹線にすべてが
        >象徴されているに一票。

        そもそも、マグニチュードの大きさだけでは測れませんよ。
        新潟地震の件も、いくつもの条件が重なった結果であって、地震対策を
        検討・実施している現場でも「奇跡的」だといっているようですが。

        新幹線の弱点は、新在直通をほとんど考慮していないシステムだったことと、
        方向線完全分離のため、事故の際に緊急輸送が取れないことが上げられます。
        新在直通を考慮しないため、ターミナル駅も新設が必要になり、建設費が
        高額になる、もしくは用地問題で不便な箇所に建設されることになりま
        • Re:実用に足るモノは (スコア:2, すばらしい洞察)

          by OddEye (18936) on 2007年04月04日 14時25分 (#1137194)
          >検討・実施している現場でも「奇跡的」だといっているようですが。

          幸運もあるでしょうが、JRにしてもきちんと努力していました。高架軌道の補強工事がなされていなければ、おそらく軌道は崩壊していたでしょうし。

          >方向線完全分離のため、事故の際に緊急輸送が取れないことが上げられます。

          営業上、単線双方向をやらないだけで、渡り線はあるはずですが?
          ごく初期の頃は新幹線も双方向やってたはずですが、やめたのは輸送の密度が著しく伸びて、単線双方向が非現実的になったからだと理解しています。台湾だってそう。地域の人口密度からして、輸送量が伸びれば単線双方向なんて大災害時の復旧くらいしか使えないと思うけど、ヨーロッパ陣営は押し通しちゃった。

          TGVなどと比較するにしても、そもそも輸送の実態や、地域的条件が違いすぎて、それらを「新幹線の欠点」と片付けるのは語弊があります。
          親コメント
          • >>方向線完全分離のため、事故の際に緊急輸送が取れないことが上げられます。
            >営業上、単線双方向をやらないだけで、渡り線はあるはずですが?

            その通りと記憶してます。
            「新幹線大爆破」で利用しているのは架空の設定じゃないと思いますが。
            (非常ブレーキの話も出てるくらいだし)

            # 在来線の広軌推進派は後藤新平だけど狭軌推進派は誰だったんだろ
            --
            ---- 何ぃ!ザシャー
            親コメント
            • by Alef_F (27309) on 2007年04月04日 18時56分 (#1137325)
              ># 在来線の広軌推進派は後藤新平だけど狭軌推進派は誰だったんだろ

              ここ [wikipedia.org]によると、国内の改軌に反対したのは原敬率いる立憲政友会とあります。その後の展開をみても、原敬で間違いないのではないでしょうか。
              親コメント
            • by ktxg7 (21705) on 2007年04月05日 20時48分 (#1137869)
              渡り線はあっても保守用じゃなかった?
              信号が対応していないはず
              事故時の緊急輸送なんてやろうとして、正面衝突なんて2次災害起こすより黙って止めてたほうがよっぽどましです
              親コメント
          • Re:実用に足るモノは (スコア:0, おもしろおかしい)

            by Anonymous Coward
            >>高架軌道の補強工事がなされていなければ、おそらく軌道は崩壊していたでしょうし。 いや努力していたのは高架だけともいえる。 大体、直下地震を走行している新幹線は「守れない」のは関係者じゃなくても知っている人は居たし 新潟地震で奇跡的に大事故にならなかったのは0系だったのに尽きる 最新鋭の新幹線より重いし速度もでないなかったのがよかった 加えて除雪ようの溝が幸いしただけのこと。 もしJRにしてもきちんと努力していましたと言うなら 複線高架の中心にも壁を設けることです。 仮に対向車両が目視できるじょうたいで、大規模な地震がきたらと思うと ぼくは・・・・ぼぐわーーーーー!!!!
            •  200系と排雪溝の件は、工学的に考えるとかなり疑問符がつくような…。新幹線の重量なんて、地面に比べれば誤差の範疇なので、重量面での優位点はなし。骨と皮の丈夫さも、金属疲労を考えるとかなり疑問。逆に重い分、減速度は低くなるし。
              排雪溝が無ければ高架橋から転落という話も、そもそもスラブ軌道の厚さを考えると簡単に乗り越えないし、逆方向だと排雪溝がある分だけ傾きが急になるから危険度は上がったと思う。

               ただまぁ、中越地震の奇跡は、やるべきことを愚直にやったからこその、起きるべくして起きた奇跡だとは思います。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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