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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
さて、次は (スコア:1)
海賊版の件はまぁ、契約の話ですし企業間で解決して貰うしかないでしょうね。契約だと文言の解釈で揉めることは良くありますし。特にコメントはありません。
>借りにACCESS社のZETAの合法性に関する主張が認められたとしたら、Haikuも違法コードに感染されている可能性もあり、「ありがた迷惑」状態です。
yellowTABがBeOSのソースコードを買ったなんていう話はそもそも一度も出たことがないのですから、yellowTABが独自に書いたコードしか受け取ってないのではないでしょうか。その辺のやり取りは、海賊版の話があってもなくても気をつけてないといけなかったはずですよ。
>一見、ZETAがコミュニティを活性化したという見方もできるが、実際にはBeOSコミュニティを分裂させた部分が大きかった。
Be社が潰れてしまった後、開発者がそれぞれ自分の思うところに従って進む道を決めたわけで、結果的にコミュニティを分裂させた格好になったとしても、単純にその行為が良かったか悪かったかは何とも言えないでしょう。BeOSの後継としてあがっていたのはHaikuとZetaだけではないですが、どれも分裂を意図していたわけではないはずです。Be社がなくなった時点でコミュニティは必然的にバラける方向に進み始めていたのです。
yellowTABがBeOSコミュニティを崩壊させようと画策していたとかいう話があるのなら、勿論考えは変わりますが…
>yellowTABが「BeOSコミュニティーを牽引した」とは言えない部分が大きい。
yellowTABが牽引したかどうかはともかくとして、Zetaがパッケージとして販売されたという事実はかなり大きかったです。やっぱりモノがあるのとないのとでは全然違うんですよね。
>最後になりますが、ZETAの存在を知って夢中した自分が、日本のBeOSファンに声をかけてJPBE.netを発足させたり、yellowTABへの協力を要請したりして、それがこんな結末になってしまったことを考えると、何だか少々の罪悪感がある。
Be社が潰れた時点でこのビジネスが難しいことは皆わかっていたし、だからこそyellowTABに協力しようという人も集まった。成功が約束されていると思っていた人はいないでしょう。結果的にはやっぱり難しかったということになってしまいましたが、少なくとも私は良かったと思ってます。
今は、Zetaがインストールできるマシンがないので一年くらい動かしていません。新しく買ったマシンはどれもインストールに失敗してしまいました。Zetaはハードウェアの規格更新の時期に運悪く当たってしまって不運なところもありましたが、残ったHaikuはこの課題をどう対応するのでしょうか。私はマシン決め打ちにすべきと考えていますが…
Re:さて、次は (スコア:1)
ACCESS社が「ライセンス契約は存在しない」と主張しているので、契約の解釈の違いではないようですよ。借りにyTがライセンス契約があったとすれば、ACCESS社が書面勧告を出した時点で契約の開示をすれば、それで済んだわかですよ。
yTが独自に書いてZETAの一部として公開/配布したソフトもBeOSの派生物になりうるので、借りにyTがライセンスが無かったとすれば、ACCESSの無許可で再配布またはオープン化することはできないはずです。Haiku内でも、合法性のはっきりしないコードが受け入れない姿勢ですから、コードが公開されてもリスクを背負って使う人がいるのでしょうか。
yTが開発コミュニティの分裂を意図的にしたかどうかは別として、結果的にはそういう効果が多いにあった。BeOSを使いたいユーザにとって「今使えるZETA」が確かに魅力的ではあったかもしれない。しかし、OSプラットホームとしても(ビジネスとしても)、開発コミュニティが成長しなければ生き残れないわけです。yTがサードパーティ開発エコシステムを作らなかったどころか、多くの開発者を疎外した前例が結構あったことから、長い目で見ては、あまり良い存在ではなかったし、気を散らすものになった。
「契約の引き継ぎの問題ではないか」という指摘もありますが、その可能性は究めて少ない。企業が契約している会社が買収されたとき、その契約の存続を保持するための装置をとるのは普通です。ACCESS社がPalmを買った後に、yTに対して書面勧告を出しているということらしいので、yTがその時点で対応できたはずです。