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ウェブログの標準語は日本語?」記事へのコメント

  • 文化の違い (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年04月09日 8時14分 (#1139449)
    日本語では、特にネット上の場合、簡潔に要点を突いた文章がよいとされ、長文は嫌われる傾向にあると思います。
    逆に英語というかアメリカ文化では、ある程度まとまった文章を書く方が説得力があるようにとられます。本家SlashdotとSlashdot-Jを比べてみると一目瞭然。
    • Re:文化の違い (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年04月09日 8時21分 (#1139451)
      つれづれなるままにひぐらし硯にむかひて心にうつりゆく
      よしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

      こころにあるどーでもいいことをなんとなく書くのが日本の日記文化ですから。
      親コメント
      • by soy_milk (26202) on 2007年04月10日 0時08分 (#1139944) 日記

        引用は徒然草の冒頭ですね。しかしあれは「日記」とは称していなかったように思いますが。

        こころにあるどーでもいいことをなんとなく書くのが日本の日記文化ですから。

        うーん,本当にそうなんでしょうか。日本でも,一種無味乾燥な日々の記録としての日記も少なくはないのでは。紀貫之「土佐日記」はこんな風に始まってますよね。

        男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。

        この「男もすなる日記」というのは,漢文で書かれた業務日誌のようなものだったわけですよね(勿論、心の裡も書かれてはいるでしょうが)。どちらかといえば淡々とした事実の記録という側面が強かったのではないでしょうか。

        中世の貴族にとっては,いつどんな儀式や行事を行なったか,誰と会い,どんな(言葉や物の)やり取りをしたかということは、本人あるいは子孫にとって非常に重要だったわけで,そうした記録のために日記があったのではないでしょうか。

        政治や行政に携わる者一般にとっても,そうした記録は重要ですから,中世以降も、事実の記録を主とした日記は決して少なくないだろうと思います。個人的には、何十年にもわたって書かれた日記の多くは、むしろ事実の記録が主ではなかったかと考えています。こういう日記は,いわゆる日記文学とは違って,よほど史料的価値が高いもの以外は活字にはなりませんし,「国語」の授業などで読むことはまずありませんから,どうしても随想的な日記が多いような印象を持ってしまうのですが……

        現代の我々の多くが、なんとなく「日記とはそういうもの」と考えているのは事実でしょうし、日本のブログの多くが,「こころにあるどーでもいいことをなんとなく書」いたものであるのは確かでしょうが,そういうのが日本の「日記文化」だと言い切っていいものなのか,どうか。

        詳しい方のご意見を伺いたいです。

        親コメント
      • by Anonymous Coward
        日記というか作品というものにおいて日本では"無の有"という概念があり、
        何も無いこと自体が(限りなく広大な)有を表わすというのはありふれた概念。

        それに対してあちらさんはイベント主体の分かりやすい直接的な表現を好むので、
        お互いの日記などの表現についてもそういった土台の思想・概念が
        個々の表現に表れている一面はあると思われます。
    • Re:文化の違い (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年04月09日 8時31分 (#1139457)
      俺と他の人の間の共通認識が多ければ多いほど、文章は短くて済むんだよ。
      「UDPホール・パンチングがさぁ……」で通じるときは、それでいい
      通じない時は、背景から技術の詳細まで説明しなきゃいけないかもしれない。

      一見さんを相手にするか、それともある程度の常連を相手にするかという文化の違いじゃないかな
      日本語のBlogでも一見さんを相手にするような所では長文の傾向があると思う
      その真逆が2chだね(Blogじゃないけど)
      親コメント
    • Re:文化の違い (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年04月09日 9時52分 (#1139494)
      それに日本の場合、携帯から投稿するってパターンが多いのかも。
      携帯SNS系のブログなんか、「ヒマ~ 誰か遊んで」だけのエントリとか並んでますしw

      やっぱり、今回の統計は投稿数でカウントしてるところがポイントで、短文・高頻度投稿の若年層が押し上げた結果という可能性も考えられると思います。

      以前にどっかで見たWebでの利用言語統計では、英語は日本語の5倍以上はあった気がするので、いくら日本人がブログ好きとは言え、さすがにテキスト総量で比較すれば英語にはかなわないんじゃないかなぁ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        >携帯SNS系のブログなんか、「ヒマ~ 誰か遊んで」だけのエントリとか並んでますしw
        それなんて出会い系?w
        #これがblogとしてカウントされてるんじゃないかとw
        #投稿系とかね;)
    • by Anonymous Coward on 2007年04月09日 10時26分 (#1139515)
      ・英語苦手だから内容同じでも長文に見える
      ・日本語と英語では漢字がある分文字数は短くまとまる傾向があるのを見落としている
      ・vn先生やArtane.先生を透明あぼーんしているので見えない

      #三行目が言いたかっただけなのでAC
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      英語では「必死だな」「春ですねえ」「半年ロムれ」「ググレカス」とか簡潔に書けませんからw

      マジレスすると本家での"RTFM"とか"First Post!"とかの数を抽出するときっと似たような傾向になると思いますよ。

      そもそも/.Jは過疎もいいところなのでその中から「日本人の傾向~」などという分析をするのは乱暴もいいところです。
    • by Anonymous Coward
      日本語版ウィキペディアだと文章になっていない箇条書きが多く、英語版ウィキペディアだとまとまった文章がないと嫌われるのと一緒ですね。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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