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複数のクレジットカード会社と交渉したのですが、やはりどうしても定率の手数料負担の壁を崩すことができず、導入をあきらめかけていました。ところが、宮崎県主催のインターネット公売のセミナー終了後、講師との雑談の中で、Yahoo! JAPANがクレジットカードによる公金の収納代行サービスの提供を検討していることを知りました。しかも、県が収納金額にかかわらず一定額の手数料を負担すればいいというスキームを提供可能というではありませんか! 一緒に話をしていた税務課長とともに、ほとんどその場で導入を決意しました。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
メリットは? (スコア:0)
Y!なサイトに行くと適切な広告が表示されるようになる?
「25%水道料金が節約できるXX」
「節税するならXX」
Re:メリットは? (スコア:5, すばらしい洞察)
そりゃあもう、メリットイパーイですよ。
・公共料金はどんなに安くても年間数万~数十万、コンスタントに決済される性質のお金なので、
手数料掛け率が安くても、それなりに儲かる上に、取りっぱぐれがない。
・インターネット上でのサービスなので、国民全体から言うと、比較的「お金に敏感な」「情報感度が高い」お客が
集まりやすいと考えられ、集客経費・説明経費が相対的に安い。
・Yahoo!の決済システムに登録してもらえるから、Yahoo!のほかのコンテンツでカネを
使ってもらえる可能性が高
Re:メリットは? (スコア:2, 参考になる)
>つまり、クレジットカード支払いを自治体に飲ませれば、結構な割合で手数料収入が増えます。
>やったよ手数料総収入アップの達成です!バンザーイ!
とはならないみたいですよ [yahoo.co.jp]。
というわけで、この定額がいくらか知らないけど、決済額が増えれば増えるほどヤフー側の持ち出しが増えるんじゃないかな?
ヤフーが何処のアクワイヤラーを使ってるか知らないけど、そこに支払う手数料は必要だろうし、それが定額ということは無いでしょう。
というか、2%っていう激安な数字は何処から?
物販と違って担保取れないから、料率高くなりそうなんだけど。
Re:メリットは? (スコア:1, 参考になる)
> 物販と違って担保取れないから、料率高くなりそうなんだけど。
あー、弊社の料率から・・・・・・。弊社はぶっちゃけ、2%切ってます。
公共料金系は、モノの担保は取れないんですけど、コンスタントにカネの動きがあるので
カード会社は激安の数字を出してくるようなんですよ。販売企画部門からの受け売りですが。
#無駄にコソコソと匿名の臆病者として投稿
Re:メリットは? (スコア:1)
零細なサービス業だと10%とか持ってかれるらしいですから。
#ただしソースは2ch
中の人でも何でもないのでイシュアとアクワイヤラー間でどれくらいの手数料がかかってるかわからないけど、昨今のポイント還元率だけで0.5~1.5%とかは確実にイシュアに持って行かれるはずだから、2%じゃアクワイヤラーの利益出ないんじゃないかなぁ。
赤字出てもブランド維持のために大手加盟店の提示する低い料率を飲まなきゃいけないってのはあるんだろうけど。