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ラベル印刷機の発明対価は3700万円」記事へのコメント

  • by Sakura Avalon (12557) on 2007年04月19日 16時56分 (#1145171)
    「テプラ」ってブラザーのOEMだったのか…。調べてみたらたしかにそう書いてあります [yomiuri.co.jp]。
    私個人の印象からするとキング事務の「テプラ」、カシオの「ネームランド」と来て、それからブラザーの「ピータッチ」というイメージがあったのですが、実際にはピータッチの方も一月遅れだったんですね(海外発売)。ピータッチはテプラと共に1988年発、ネームランドは1991年発だそうです。
    しかし、社内では、商品化の段階で、「文具では単価が安すぎる」「何のために必要なのか分からない」などの反対の声が出た。販売を担うブラザー販売は、安井会長が「直談判してもダメでした」というほど取りあわなかった。
     しかしこの企業判断の誤りが、ホッチキスやセロテープと同様に「テプラ」という商品名が一般名詞のように呼ばれる土台になってしまったのは皮肉なものです。

    #調べてもうひとつ驚いた事。ダイモ [orient-e.co.jp]ってまだ新機種出てたんだ…。根強く残ってたんですね☆

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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