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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
「妖怪」を見た視線 (スコア:2, 参考になる)
はまりすぎて日本史の卒論が民俗学の卒論に化けちゃったくらいで(爆)
それはともかく、彼のスタンスって、人間が「(自分の属する社会にとって)異質な存在」を、どんな具合に見ようとしたのか、どういう風に説明づけて納得しようとしたのか、というものなので、そのつもりで読むとヒジョーに面白いです。
DBにあたる前に『異人論』(ちくま学芸文庫)あたり読んでおくといいかも。
Re:「妖怪」を見た視線 (スコア:2, 参考になる)
# ちなみに姑獲鳥(ウブメ)はここ [nichibun.ac.jp]。
おすすめの「異人論」も読んでみたいと思います(いつになるやら)。
小松和彦氏は他にもいっぱい著書がありますね。
bk1の検索結果 [bk1.co.jp]
Re:「妖怪」を見た視線 (スコア:1)
事例というか出てくるキャラが親しみやすい「妖怪」路線に近いから読みやすいかも。
でも、彼の考え方のエッセンスは前出の「異人論」に凝縮されていますので、こっちもぜひ読んでみてくださいね。ここでの論旨をいろんな事象に当てはめると、小松著作群のできあがり……ってくらいなもんです(笑)
Re:「妖怪」を見た視線 (スコア:0)
その手の小説、漫画等を能く読むのであれば一読して損は無い筈です。