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バイオエタノールの需要急増で果汁100%ジュース値上げへ」記事へのコメント

  • 今のバイオエタノールでは逆に環境に良くないんだけどな

    副産物とかで作るならかまわないけど、
    燃料を目的に作物を作ると、
    結果的に精製される燃料の倍の燃料を
    作物を作る過程で消費するんだよな、今の技術じゃ。

    それで、日本も、米などからバイオ燃料を作ることを検討したけど保留中。
    余る藁から燃料を作るのは一部でやってるけどね。

    石油を余分に燃やして食べられない作物作って、一体何やってるんだろ。
    • > 副産物とかで作るならかまわないけど、
      > 燃料を目的に作物を作ると、
      > 結果的に精製される燃料の倍の燃料を
      > 作物を作る過程で消費するんだよな、今の技術じゃ。

      さすがにそんなことはないみたいですよ。

      『バイオエタノールの将来性・温暖化対策の切り札となるか?』(三菱総研)
      http://www.mri.co.jp/COLUMN/ECO/NAGAMURA/2004/1213NT.html [mri.co.jp]
      > 原料の生産から燃料の燃焼までのLCA(ライフサイクルアセスメント)の観点から見ても、
      > ガソリンをそのまま利用するよりCO2排出量は55~87%程度も削減される。

      その他、「バイオエタノール LCA」あたりでググって頂く
      • by Anonymous Coward
        参考資料:このへん [meti.go.jp]

        > 原料の生産から燃料の燃焼までのLCA(ライフサイクルアセスメント)の観点から見ても、
        > ガソリンをそのまま利用するよりCO2排出量は55~87%程度も削減される。

        それはIPCCのわけのわからんガイドラインのせい。
        燃料専用で原料を生産しない限り、バイオマスエタノールから発生するCO2の方が多いんだよ。
        無水化処理
          #倍ってのは誰が言ってるのか知らんけどね
        • > 燃料専用で原料を生産しない限り、バイオマスエタノールから発生するCO2の方が多いんだよ。
          について、参考資料として提示されたmetiの報告書、読みました。

          引用すると、
          > 燃焼時に発生するCO2を単位発熱量当たりで比較すると、ガソリン
          > 67.1kg CO2/GJ に対してエタノールは 73.5kg CO2/GJ、また、生産・流通段階の
          > CO2発生量は、ガソリンの11.3kg CO2/GJに対してエタノールは10.3~35.2kg
          > CO2/GJ(エタノールを輸入する場合は15.9~18.4kg CO2/GJ)と、燃料製造~燃
          > 焼の過程で物理的に発生するCO2は、いずれもバイオマスエタノールのほうが大き
          >
          • by Anonymous Coward
            >しかし、バイオマスエタノールの「燃焼時」に発生するCO2(73.5kg CO2/GJ)って、
            >生産時に植物が取り込んだものな訳で。

            ですから「燃料専用で原料を生産しない限り」って書いてるわけでして。
            現状、飼料用もしくは食用の植物から転用しているのがほとんどなわけで、
            となると、ガソリンを燃やそうがバイオマスエタノールを燃やそうが、
            「生産時に植物が取り込む二酸化炭素量」はいっしょなのですよ、どうせ作ってるから。
              #生産時に植物が取り込んだ二酸化炭素は、
              #我々人間が食べると空気中に発散されるという説でも唱えるなら別ですが

            >つまり、比較すべきは
            • これのどこが興味深いかわからないんだけど。

              人間(というか家畜も含めて)が食料にしても、その個体の活動エネルギーとして
              代謝されてCO2排出→残りの排泄物も微生物に分解されてCO2排出、ってのは至極当然なんですが。

              「燃料専用で原料を生産」すると、どんな理論でC02が減るんでしょうか?
              • >「燃料専用で原料を生産」すると、どんな理論でC02が減るんでしょうか?

                そんなことは言ってないよ。
                バイオマスエタノール専用として原料を生産したのなら、
                そのバイオマスエタノールを燃焼させたときに排出されるCO2は
                生産時に取り込んだやつを排出してると見なしもいいよねってだけの話です。

                そうでないのであれば、何を燃焼しようが生産時に取り込まれる量はいっしょだし、
                むしろバイオマスエタノールを燃焼させたときの方が排出量多いからダメじゃんということ。
                ガソリンに比べるとNEVも燃費も問題外に近いしね。
              • by Anonymous Coward on 2007年04月26日 20時03分 (#1148813)
                なにか根本的な勘違いをされてるようですが
                バイオマスエネルギーで車両を動かすということは
                車が植物により大気から固定された炭化水素で動く
                文字通り「鉄の馬」になることで、化石燃料由来の二酸化炭素が
                空気中に放出されなくなる(抑制できる)ことに意味があります。

                その結果温室効果も抑制出来れば、地表に満遍なく降り注ぐ太陽エネルギーの
                ほんの1%にも満たない人類のエネルギー消費自体が
                地球温暖化に影響を与えることがなくなると予測されるのです。

                なのでバイオマスエタノールの原料がトウモロコシかオレンジかセルロースなのか
                専用作物か食用作物の転用かは全く関係なく、「生産+流通」時のCO2発生量と
                ガソリンの「燃焼+生産+流通」時のCO2発生量が比較されるのです。

                #増産のための熱帯雨林伐採とか、灌漑による環境への影響とかはもちろん無視できる
                #問題ではないと思いますが、元コメはそこの言及ではないですよね?
                親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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