アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
量子化 (スコア:0)
Re:量子化 (スコア:2, すばらしい洞察)
周波数に関係あるのは時間の離散化(サンプリング、標本化)ってことで。
時間軸の離散化も量子化って言うんでしたっけ?
もはや記憶の遙か彼方に行ってる(^^;
Re:量子化 (スコア:1, すばらしい洞察)
CD-DAなら、サンプリング周波数44.1kHz・量子化16ビット、ってな具合で。
Re:量子化 (スコア:1, 参考になる)
音楽のトラック編集やってると分かりますが、例えばCDを作るからといって編集段階も16bitってのはマズいです。単純に0.1dB音量を変えて16bitで保存し直すだけで量子化誤差によるノイズが出ます。相対的にレベルが低い高域はこの影響を受けやすく、元の録音レベルが低かったりすると高域でのS/N比が40dB程度まで落ち込む場合も。24bitなら量子化誤差ノイズが出てもそのレベルが低いのであまり問題になりません。
Re:量子化 (スコア:1, すばらしい洞察)
サンプリング後にオリジナル音源の破棄なんて馬鹿なことをしないでくれれば文句は言いません。
Re:量子化 (スコア:0)
音質という観点にすると、物によってはmp3程度で良いものから
SACD/DVD-Audioなみの音質が欲しい場合もあるでしょう。
いつでも気軽にA/D変換できるなら、その都度適度なデータに変換すれば
いいでしょうが、経時劣化するようなものならその時点で最高の技術力
と最高の予算獲得力を動員して保存に当たるのが理想と思います。
名もなきオーディオマニア記す
Re:量子化 (スコア:1, すばらしい洞察)
実用的には20KHzでも十分すぎるわけ。
しかし、今回は保存が目的だから20KHzとか40KHzみたく決めうちじゃなくて
きちんと周波数分布を計測した上で十二分な量子化をして欲しい。
マスターがいつどんな事態で失われるかわからない以上、
保存が目的なら可能な限りの高い品質で保存するべきかと。
Re:量子化 (スコア:0)
Re:量子化 (スコア:0)
Re:量子化 (スコア:4, すばらしい洞察)
「44.1MHz でサンプリング」とかされたら、明らかに「意味のない高サンプリング周波数」と言えるでしょう。
「折り返し歪の抑制」という意味を考えると、ローパスフィルタのカットオフ周波数をできるだけ上げたいし、
レコードの場合は、再生音をイコライザ処理する必要なんかがありますから、それをデジタル処理をするなら、サンプリング周波数がある程度高い方がいいので、
たとえ原音が 20KHz もないとしても、192KHz でサンプリングするぐらいは、十分意味があることだと思います。
Re:量子化 (スコア-1: 無粋) (スコア:1)
たしかに、44.1MHzは高すぎると思います。すごい超音波…
Re:量子化 (スコア-1: 無粋) (スコア:1)
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=