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身体的な苦痛に限らず、精神的な苦痛によって入通院や投薬の必要性を認める診断が出たら普通に傷害罪になるはず。「暴行」との因果関係が明確ならば、それがリアル暴行なのかバーチャル暴行なのかは区別の必要がないんじゃなかろうか。 あと、相手を威圧することで Second Life への参加を阻んだわけで、これによって何らかの機会損失などが発生したなら、恐喝とか威力業務妨害を適用することもありえるかもしれません。
素人考えなので識者の見解を求む。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
とりあえず日本国内法で考えてみる (スコア:3, 興味深い)
身体的な苦痛に限らず、精神的な苦痛によって入通院や投薬の必要性を認める診断が出たら普通に傷害罪になるはず。「暴行」との因果関係が明確ならば、それがリアル暴行なのかバーチャル暴行なのかは区別の必要がないんじゃなかろうか。
あと、相手を威圧することで Second Life への参加を阻んだわけで、これによって何らかの機会損失などが発生したなら、恐喝とか威力業務妨害を適用することもありえるかもしれません。
素人考えなので識者の見解を求む。
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
Re:とりあえず日本国内法で考えてみる (スコア:2, 参考になる)
有形的な手段とは、殴る、蹴る、刺すなどの、分かり易い手段の事です。
無形的な手段とは、無言電話を一日に何度もかける、大きな音を一日中聞かせるなどの、身体に直接影響しない手段の事です。
有形的手段の場合、相手の身体に害悪を生じさせる意図がなくても、傷害罪になります。
もっとも、暴行の意図すら無い場合は過失致傷にとどまることになるので、暴行の故意は必要です。
無形的手段の場合、相手に害悪を生じさせる意図が必要です。
例えば、電話を掛けつづければ相手がノイローゼになるであろうと予見、あるいは、期待して電話することが必要です。