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単に見積りがマシだっただけっぽい(シャトルの見積りが間違っているだけとも)。
アポロ、というか当時の宇宙開発のスピードが今見てもやはり異常なんじゃないかなと。1961年にボストーク飛んでからアポロ月着陸まで8年!!ISS計画走り出してから日本の有人モジュールが上がるまで何年掛かってるか数えると溜息出ちゃう。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
身のまわりの技術から推測する (スコア:2, 興味深い)
ガッコーで特にそういうのに興味無くスルーしてしまった場合、どう判断するかと。
そうして身の周りを見てみると、
道には電柱が立っているし、爪は切らないと伸びるし、飛行機はたまに落ちるし、宇宙人は特に来ないし、自動車は油燃やして走るし、全身タイツ着ないし、ロケット打ち上げは順調に伸びるし、天気予報は順調に外れるし、親戚で宇宙行った人居ないし、・・・・
そんな身のまわりの技術レベルから察した結果として、月に行った?人類が?ご冗談を(笑)という意見はそれほど不健康では無いと思うんですよね。変かな。
アポロ、というか当時の宇宙開発のスピードが今見てもやはり異常なんじゃないかなと。1961年にボストーク飛んでからアポロ月着陸まで8年!!
ISS計画走り出してから日本の有人モジュールが上がるまで何年掛かってるか数えると溜息出ちゃう。
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:1)
まあ、簡単に行けるもんだと思うよりもマシなんじゃないでしょうか。
アポロ計画の話もあるし、GPS用に衛星も飛んでるんですよという時代。
さらにSF・コミック・ラノベ・映画でホイホイ宇宙に出る描写があるから、
最近の人って日本はロケット打ち上げるのになんで失敗ばっかり
してるんだ?チャッチャと月とかに行けないか?と思っちゃうんじゃないかなぁ。
普段興味はないけど大々的にニュースで取り上げられれば「へぇ」と思う人達
と興味がある人達では認識にだいぶんギャップがあるんじゃないかなと思ってます。
このギャップっていつの時代にもあるとは思いますが、義務教育で色々と教えられて
いる割りにはギャップが大きいような。そんなもんですかね?
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:0)
アメリカが月に人類を送ったというのすら信じれられないのでは、かつてロシアが宇宙開発でアメリカに先んじてたというのはもっと信じがたいでしょうね。
NASAの科学者たちは人類を月に送り込むべく、9年の歳月と1000億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、サターンVロケットとアポロ宇宙船を開発した!
一方ロシアはペンシルロケットを使った。
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:1)
現在でも、有人宇宙船ではある意味ロシアの方が進んでませんか?
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:1)
単に見積りがマシだっただけっぽい(シャトルの見積りが間違っているだけとも)。
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:1)
ペンシルロケット……コレ [infobears.ne.jp]ですか? わかりません!
# 「ロシア宇宙開発史 [infobears.ne.jp]」はお勧めです。
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:0)
技術について無頓着な人が増えたのかね。
そんな人が信じないor信じられないのかな。
トンデモ科学にダマされる人とかと似てるかも。
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:0)
科学哲学 (スコア:1)
私の見るところでは、多数の独立な部分を含んだ検証によって支持された理論は、
代替理論では同程度に一致させるのが困難になってくるから否定できなくなる。
ってのが現実のように見えるんだがね。
つまり「肯定する事例が理論を検証する」としか思えない。
もちろん、否定的な事例が理論を反証することもあるけど、
その事例を取り込んで理論が完成されていくことのほうが多い。
結局、肯定・否定どちらの事例も理論を完成させるほうに働いていて、
過去には時に逆転も起きたって感じだな。
(検証事例が蓄積した既存分野では、もう逆転はムリじゃないかな?)
the.ACount
Re:科学哲学 (スコア:1)
Re:科学哲学 (スコア:1)
しかし「ベイズの定理」とは、また意外な言葉。覚えとこう。(情報に感謝)
the.ACount
Re:身のまわりの技術から推測する (スコア:0)
僕としては列車がチューブの中を走っていない上に2001年にはパンナムが存在していない事の方がショックです。
#突拍子もない未来ってあり得ないんだって思い知っただけ大人になりました。