パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

モトローラから「プロダクト・レッド」のFOMA端末」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    プロダクト・レッドは,売り上げから自社の利益を得て,その一部を寄付するシステムです.「原価を引いた残りを寄付する」などのチャリティーとは違います.そして参加している大半の企業は売り上げや利益に占める寄付金の内訳を公表していません.例えばiPod nanoがそうだったはずです.ですから「プロダクト・レッドという宣伝で儲けまくって,ほんの一部を寄付しているだけ」という可能性もあります.

    …という問題を指摘している団体などもあるそうです.
    • それでも寄付額はゼロではないわけで。
      たとえ0.1%だとしても、母数が大きければそれなりの額になる。

      企業は宣伝になって潤い、寄付される側も潤う。
      寄付してる振りをしてしてない(ゼロ)でないかぎり、何の問題もないですね。
      • Re:一応書いておくと (スコア:0, フレームのもと)

        by Anonymous Coward on 2007年05月09日 1時08分 (#1154487)
        >> それでも寄付額はゼロではないわけで。

        …という考え方があるのも事実だね.

        でも,参加している企業の顔ぶれを見れば明らかなように,↑の対極の考え方として「根本的には,これらの製品を買うことは,グローバリズムの促進に繋がり,ひいては環境問題の悪化や貧困層の増加を招くだけだ.これらの製品を買って『良いことをした』などと勘違いされるのは大迷惑だし,もしも本当に貧困問題に立ち向かう気がある企業ならば,まずは直接の寄付をするべきではないか?」といようなう問題提起がされているわけ.

        実際,どこぞの第三者機関の調査による「このキャンペーンで集まった寄付金に比べて,キャンペーンのプロモーションに企業が費やしている金額の方が断然多い」とかいう話(注:この調査結果に反論している企業もある)を知っちゃうと,オレは「あぁ,結局は人の善意を商売に利用する宣伝手法なのね」という気がしてきたけどね.

        ま,オレ自身は上記の問題については「~側が正しい」と白黒はっきりするような問題じゃないとは思っているけど,最近のボノに関してはLive8後に迷走し始めているように見えるなぁ.

        それと,

        >> 企業は宣伝になって潤い、寄付される側も潤う。
        >> 寄付してる振りをしてしてない(ゼロ)でないかぎり、何の問題もないですね。

        というのは,根本的な問題の解決に全く興味が無い人の発想というか,まさに先述のプロモーションに引っかかってる人間の考え方だね.ま,世の中にそういう人がいるのも不可避な現実だし,それを非難しようとも思わないけど.
        親コメント
        • by baka_gahaku (4542) on 2007年05月09日 5時25分 (#1154531) 日記
          〜という問題提起がある、とか、〜という話がある、とか、せめて誰がいつどこで言ったかぐらいは書いてくれないと、ただのうわさ話でしかないよ。
          発言者のスタンスとか立ち位置とかもあるだろうしね。
          あなたの文章を読むと、ただ他人を煽りたいだけにも感じるけどね…

          で、どんな問題提起がされているのか興味があったので調べてみた。
          このページ [livedoor.jp](日本語)にそれっぽい話が載っていた。
          ・アップル、GAP、モトローラーなどはREDの広告に1億ドルぐらいかけているはずだけども、集まった寄付金は1,800万ドルしかない。
          ・それならその広告にかけたお金をそのまま寄付したほうがいいのではないか。
          というのが主な話だと思う。
          (それ以外の話は、スタンスの違いからもめているように見える)
          上記のページによると、元ネタはこのページ [atu2.com](英語)らしい。
          このページを見ると、さらに元ネタは、アメリカの広告業界関係の雑誌、Advertising Age [adage.com]らしい。
          (上のACは、第三者機関の調査といってるから、この記事ズバリの話じゃないと思われる。まさか売文屋を第三者機関とは言わないだろう)

          そして、この話には続きがあって、このページ [atu2.com](英語)にREDからの反論がある。
          元ネタは、イギリスの新聞 The Independent [independent.co.uk]みたい。
          広告費がかかりすぎなのでは? という話に対して、
          ・1億ドルの根拠がない。実際はその1/3ぐらい。
          ・永続して続けるために最初にお金が多くかかるのはしょうがない。
          ・アフリカがエイズで大変!という広報活動も同時に行っていると考えて欲しい。
          広告費を直接寄付しては? という話に対して、
          ・1回の寄付ではなく、持続可能なシステムが大事。REDは半年で2,500万ドル送ってる。
          ・直接寄付すると真の問題解決になる? アメリカ的でロマンティックな話ですね。でも理想主義者以外はiPodを買うかわりに寄付をしたりしない、(REDが無ければ)違う色のiPodを買うだけだ。
          と言う感じだと思う。
          (私は英語が得意ではないので、おかしい所があったら指摘してほしい)

          ここまで調べてみて、REDはとても良くできていると思う。
          個人的には応援していきたい。
          親コメント
        • Re:一応書いておくと (スコア:2, すばらしい洞察)

          by little( (31297) on 2007年05月09日 1時50分 (#1154497) ホームページ 日記
          >もしも本当に貧困問題に立ち向かう気がある企業ならば,まずは直接の寄付をするべきではないか?」といようなう問題提起がされているわけ.

          そう簡単にはいかんよ。
          会社の目的は利益を上げる事なのだから、利益に繋がらない出費は、会社に対する裏切りだ。
          だが、募金するという名目で新たに収入を増やしたのならば、問題なく募金可能だ。
          募金する事によって会社も収益を得るからだ。
          親コメント

        • 民間企業から世界基金(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)への継続的な寄付を実現するための仕組み



          まずは直接の寄付をするべきではないか?


          中長期にわたって寄付をしてくれなんて企業に言えるかな?

          #継続的に寄付を受け取れる制度としては結構練られたもんだと思うけど。
          親コメント

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

処理中...