アカウント名:
パスワード:
>500円で販売、1万3000部を売り上げたという。
だと思う。
少々のパロディなんぞは別に大した問題では無いだろうけど、ここまでの金額を出されると著作者より権利を預かっている身としては見逃せないでしょう。 それに、ドラえもんの二次創作使用権ってのはそれなりに商売になってますから、それに関しての実害が出てくる懸念もありますし。
不特定多数相手にされて金が絡むのが目だってしまうと、多社の利益や権利が絡んでくるんで見逃すわけにも行かなくなるって処でないかと。
「(略)ファンが仲間うちでやることはまだ許容範囲と考えているが、今回はその一線を超えている。」
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
どの辺がNG? (スコア:2, 興味深い)
これは小学館的にはOKで、
> 過去のドラえもんの漫画本から絵をコピーして作り
これがNGだったのかな?引用の範囲を超えているとか、インスパイアされたにしてはオリジナリティがないとか。
どこまでが許されてどこからがダメかについて、できるだけ許されるほうに傾いたルールが整備されるといいのにね。
大人の事情 (スコア:1)
>500円で販売、1万3000部を売り上げたという。
だと思う。
少々のパロディなんぞは別に大した問題では無いだろうけど、ここまでの金額を出されると著作者より権利を預かっている身としては見逃せないでしょう。
それに、ドラえもんの二次創作使用権ってのはそれなりに商売になってますから、それに関しての実害が出てくる懸念もありますし。
不特定多数相手にされて金が絡むのが目だってしまうと、多社の利益や権利が絡んでくるんで見逃すわけにも行かなくなるって処でないかと。
Re:大人の事情 (スコア:5, 参考になる)
> >500円で販売、1万3000部を売り上げたという。
> だと思う。
その通りみたいですね。朝日新聞の記事 [asahi.com]に藤子プロ社長のコメントとして とありましたし。
Re:大人の事情 (スコア:1)
むしろ、この記述は「小学館でさえ同人二次創作的なものに対する黙認があり得る」という読み方ををもとに、一般的に言われているよりはるかに寛容な発言と読み取るべきでしょう。