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Apache ソフトウェアライセンスがGPLと矛盾するのは、GPLが要求しない特定の必要条件を課すからです。その必要条件とは、GPLには無い特許終了に関する主張です (私たちは、このような特許終了に関する主張が本質的に良くないものだとは思いませんが、いずれにせよこれらはGNU GPLとは矛盾します)。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
あげあしとりすまぬ。 (スコア:0)
終わりを「迎え」つつある、ですね。
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:0)
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:0)
こんな不自由なライセンスを好き好んで使うのは、無償ソフト大好き!なミーハーか、GNU儲くらいでしょう。
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:0)
そこでApacheライセンス互換(という釣り餌をつけたの)ですよ!
それにしても、ほんとどうやってんだろ?
互換といっても相互互換じゃなく片道切符だとか?
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:5, 参考になる)
例えば、宣伝条項なしのBSDライセンスはGPL互換と言われていますが、
○ BSDライセンス→GPL
× GPL→BSDライセンス
ですし。
で、宣伝条項ありのBSDライセンスは、宣伝条項が引っかかってGPLで配布し直せないから、GPL非互換、と。
ライセンスの矛盾状況 [gnu.org]を見たところ、Apacheライセンス2.0はGPL2とも非互換みたいですね。
だそうで。
詳しくは調べていないのですが、GPL3では特許条項が含まれるので、そこをうまいこと調整してApacheライセンスからの移行を可能としたのでしょう。
巧妙に潜伏したバグは心霊現象と区別が付かない。
Re:あげあしとりすまぬ。 (スコア:0)