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Antinnyウイルスは史上最強のジャーナリスト?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    情報テロだろう。
    #ジャーナリストを名乗る情報テロリストなんて珍しくもないが
    • ジャーナリストは権力の目付け役であるという理想化された定義からすれば、優秀で危険なジャーナリストは、権力者に対してまさに恐怖=テロ(terror)を行うものであるはずです。その上で多少の汚い手口は、ジャーナリズムの観点からは許容されるべきだと思います。法と規範に則った公明正大なやり方で大事件の糸口なんかつかめっこないでしょ。

      その上で武田氏の記事は(前半しか読んでないけど)、ジャーナリズムが本来行うべきテロリズムを、コンピュータウイルスが半自動的にやっちゃってることの指摘って意味で面白いと思いました。

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      • by con (15063) on 2007年06月05日 22時44分 (#1168617)
        その論理は、目的が正しければ手段を選ばないということでしょうか。
        法治国家である以上、手段が正しいことが最前提だと考えます。

        たとえ話は、理解を妨げるだけかもしれませんが
        「ジャーナリズムだから、少年の実名報道してもいい。」
        「社会の不正が正すためにジャーナリズムとして個人を攻撃する」
        と同様、個人的には非常に危険な考えだと思っています。

        もちろん大本営発表だけを報道していろ、という意味ではないですよ。
        --

        # Open? Yes,open! By con.
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        • 全く、同意です。
          「表現・報道の自由」の名の下なら、何をやってもよいというのは倫理に反する行為だと思いませんか?
          そして、報道したものにはたとえその情報が間違っていたとしても責任をとらず、むしろ偽装工作をするような報道機関は果たして「正義のための報道」と言えるのでしょうか?
          答えは、"NO!"です。
          もし、「表現の自由の下ではいかなる手段における情報の獲得も自由で、情報の発信に責任を取る必要はない。」と言う理論がまかり通ってしまう世の中になるならば、それは民主主義国家の崩壊を招いてしまうのではないでしょうか。

          // 我が国では、「表現の自由」は憲法に明記されているけれども、「責任」については明記されていない。憲法改正時には是非明確に表現の自由における情報の責任を明記してほしいものだ。 //
          --
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        • by Anonymous Coward on 2007年06月06日 0時13分 (#1168668)
          例に出されているだけですので、ツッコムのもナンですが法についてですので、一応。

          少年法では起訴された少年の実名報道は禁じていますが、
          起訴以前での実名報道は禁じられていません。

          そのため「法治国家である以上」という理由で
          >「ジャーナリズムだから、少年の実名報道してもいい。」
          はダメだというのは例としては不適切かもしれません。
          (一概に法律で禁じられているとは言えない。)

          おっしゃりたいことはかなりの部分で同意できます。
          ただ、私は報道が目的ならOK/NGの基準が「甘く」なるのは可だとは思います。
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        • 法治国家である以上、手段が正しいことが最前提だと考えます。

          (公)権力の悪を公的=公衆的(public)な議論の場に引っ張り出すというのは抵抗権の行使の一形態であり得るので、手段の法的正当性は究極的には無視され得ると思います。

          個人的には非常に危険な考えだと思っています。

          まーそうですよね。だからバランス&チェックとかいう月並みなアレが報道についても機能しなきゃいけないわけで。

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          • >(公)権力の悪を公的=公衆的(public)な議論の場に引っ張り出すというのは
            >抵抗権の行使の一形態であり得るので、手段の法的正当性は究極的には無視され
            >得ると思います。

            「抵抗権」などという「自然法」を持ち出したら、何がなんだか分からなくなりますね。
            実質的に機能しないんじゃないかと・・・。
            たとえば、貴方は「良心」や「道徳」と具体的な行動として定義できますか?
            出来なければ「何でもかんでも抵抗権」で通じてしまいますよ。
            • > たとえば、貴方は「良心」や「道徳」と具体的な行動として定義できますか?
              > 出来なければ「何でもかんでも抵抗権」で通じてしまいますよ。

              その論理を逆に用いると違法でなければ何をしてもいいということになってしまいますよ。#1168617で挙げられている例は(ケースバイケースですが)違法ではありません。それでもプラスモデや賛同するコメントがついているということは、「良心」や「道徳」と具体的な行動を結びつけているということです。ここはやはり「良心」や「道徳」は具体的な行動に対して何らかの強制力を持つものと考えるべきではないでしょうか。そうすると「何でもかんでも抵抗権」ということにはならないですよね。
        • >法治国家である以上、手段が正しいことが最前提だと考えます。

          そりゃー権力に対する縛りだよ。ジャーナリストに対する縛りはどっちかと言うと結果が正しい事じゃないかな?
          ジャーナリストが「手段が正しい事」を守ると結局大本営発表しかできなくなる。この点は「個人情報保護法」とやらが例になるんでは?

          問題はそこではなく自称ジャーナリストのうちジャーナリストとして行動しているのがそんなに多くはない事だと思う。
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        • by Anonymous Coward on 2007年06月06日 1時16分 (#1168701)
          「ジャーナリズムだから、少年の実名報道してもいい。」
          「社会の不正が正すためにジャーナリズムとして個人を攻撃する」

          法治国家でも社会に対し事件の感情を和らげる意味を持っているので、判決文に社会的制裁を受けているから情状酌量するとの言葉が出てくる。つまりマスコミが騒げば、重大事件は無理だけどそれ以外の罪はある程度軽くなるのはそれなりの意味がある。(刑期が短くなって刑務所の費用が安くなる)
          ただし個々の事例では行き過ぎのものが多々あるのでそれなりの制限がかかることはやむ得ないと思いますが。

          西山事件 [wikipedia.org]で最高裁が出した
          報道機関が取材目的で公務員に対し国家機密を聞き出す行為が、正当業務行為と言えるかに付き「それが真に報道の目的から出たものであり、その手段や方法が法秩序全体の精神に照らし相当なものとして社会観念上是認されるものである限りは、正当な業務行為というべきであるが、その方法が刑罰法令に触れる行為や、取材対象者の個人としての人格の尊厳を著しく蹂躙する等、法秩序全体の精神に照らし社会観念上是認することのできない態様のものである場合には、正当な取材活動の範囲を逸脱し違法性を帯びる。」

          目的が正しくても手段はそれなりの制限を受けると言ってるのはそれなりの意味があると思う。
          私は情を通じて沖縄返還協定の密約をとる事は有りだと考えているが、情を通じることが目的を上回って逸脱してると考える人もいるでしょう。

          厳密に解釈したら国の情報で国家公務員法に違反してないスクープなんて少ないでしょうし。そのほとんどが官僚の意図的リークだとしても。

          つまり目的と手段を個人個人で判断して行くのが正しい民主主義国家の姿なんじゃないかな。

          情報漏えいでは「公共の利益になるものであれば罪に問わない」と明文化してくれれば満足だけどね。
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        • by Anonymous Coward on 2007年06月06日 23時40分 (#1169275)
          こんな典型的な勘違い発言にすばらしい洞察のプラスモデレーションが沢山つくことに愕然。

          法治国家って、法律だけが唯一無二の正義である国家という意味だと思っている人がそんなに多いのか。

          念のために、法治国家ってのは、法をもって治める国家という意味で、権力者(政権)の行動が
          法によって縛られた国家ということ。つまり、いかなるときにも国民が法に従わなきゃいけないと
          いう文脈で法治国家という言葉を使うのは愚の骨頂。
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          • 「俺様の正義のためなら法律なんか都合良く無視して良いぜ」と読める発言に
            すばらしい洞察のプラスモデレーションが沢山つく方によっぽど愕然。
            • > 俺様の正義

              意見が分かれている原因はそこですね。傍若無人なジャーナリストがいるのも事実。彼らを見て「俺様の」と思うのは仕方のないところがあります。

              でも本来ジャーナリズムはみんなのためのもの。「俺様の正義」ではなく「みんなの正義」なのです。だからジャーナリズムを縛ることは、自分を縛ることです。

              本来の姿から考えると、悪徳ジャーナリストがいる状況はみんなの望まないことですから、彼らを追い出してジャーナリズムをみんなの望むものに近づけることが進むべき道ですよね。
          • 同意。法に従うことを盲目に必要と信じるならば既に国家の奴隷。
            それに常に遵法のみを求めるのであれば
            内部文書流出によって談合その他の疑惑が噴出した際には
            その内部文書を持ち出した人は守秘義務違反を構成する危険もある、ということについて無知。
        • 正論ではありますが理想論過ぎる面もあります。例えば北朝鮮のように権力が法を完全に掌握している状態で遵法を貫こうとすれば、大本営発表だけになってしまうでしょう。遵法であることと正しいことは必ずしも一致しません。

          これは個別のケース毎に相対的に判断するべき問題でしょう。
          • by Anonymous Coward on 2007年06月06日 7時16分 (#1168776)
            (#1168617)は、「法治国家である以上」って書いてあるじゃん。
            ぜんぜん違う話(しかもすばらしく極論)を持ち出しても、何の意味もねぇよ。
            親コメント
            • 別ACですが、
              ぜんぜん違う話(しかもすばらしく極論)を持ち出しても、何の意味もねぇよ。
              本当に意味が無い?昨今の日本を見ていると私にはぜんぜん違う話でも極論だとも思えません。

              (#1168617)は、「法治国家である以上」って書いてあるじゃん。
              法治国家であるから法が正しいとは限りません。法治国家であるから現行の法は正しいという前提では法改正(これも必ずしも正しい改正とは限らない)は不要になります。

              まあ、元コメの言いたいことも私が言いたいことも論旨は
              遵法であることと正しいことは必ずしも一致しません。
              につきると思います。

              # まあ、あくどいヤツほど法を潜り抜けてさらに法を武器にしたりしますよねって話。
              • >法治国家であるから法が正しいとは限りません。

                誰もそんな話をしてませんが。
                (#1168678)と(#1168846)と、全然違う話をへーぜんとできる人が
                二人もコメントするとは思えないのですが、まー、別人だと言ってるんだから違うのでしょうね。

                >まあ、元コメの言いたいことも私が言いたいことも論旨は
                >>>遵法であることと正しいことは必ずしも一致しません。
                >につきると思います。

                全然違う話をしたがる原因のひとつは、「論理的な理解が出来ない」ということがあるようですね。
                「手段が正しいことが最前提だと考えます」と「遵法であることと正しいことは必ずしも一致しません」の
                違いくらいは理解できるようになりましょうや。
      • お上や企業の悪行だけを選んで暴くならジャーナリストとして認めても良いけど、
        一般人の個人情報もろともなので、ちょっと厳しいかと。
      • >(前半しか読んでないけど)

        日経ビジネスオンラインに登録しないと後半が読めないという意味ですよね。
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