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PIによると、Googleが最下位となった要因としては、そのずば抜けたアーカイブレベル、製品とサービスの多様性と特殊性、市場独占状態と膨大なユーザー数によってさまざまなツール間でデータ共有が可能なこと、などがあるという。
>郵便屋や電話会社はプライバシー情報を元にした広告の斡旋なんかしてません。それが手動によるものなら明らかな脅威だと思います。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
サービス種別の問題じゃん…… (スコア:2, すばらしい洞察)
これって、Googleのプライバシー管理ポリシーがずさんだからじゃなくて、サービスの特性でプライバシー情報も扱っているからという風に読める。
サービスの種別でランク分けするのに「脅威的」だの「敵対的」だの言われたらGoogleだって怒るよ。この理屈で行けば、郵便屋や電話会社とかも「プライバシーに敵対的」ってことになるぞ。
#重要なのはプライバシー保護取り組み内容だろうに……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:サービス種別の問題じゃん…… (スコア:1, 興味深い)
Re:サービス種別の問題じゃん…… (スコア:1)
それが手動によるものなら明らかな脅威だと思います。
でもGoogleは自動なんですよね。
そこが常に議論の的になってます。
Re:サービス種別の問題じゃん…… (スコア:1)
広告最適化サービスそのものがプライバシーの侵害ってこと? 収集したプライバシー情報を誰が持っていてどう運用されているかをまったく評価せずに脅威と判定してるように見えるんですが……。
その理屈だと、医者が過去のカルテ見てこの薬がお勧めですって紹介するのも脅威ってことになる。
重要なのは「プライバシー情報を持っているかどうか」ではなく「プライバシー情報がもれる危険性があるかどうか」でしょ? PIの評価コメントからは一番肝心な部分の評価をしていないように見えるんですが、これっておかしくないですか?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:サービス種別の問題じゃん…… (スコア:2, すばらしい洞察)
いやいや、それは論点を外しにかかってるでしょ。
患者が問診を受けている医者に勝手にオレのカルテを見るなと怒りますか?
普通の人は怒りませんね。それはカルテの情報が情報を提供した患者が意図した
使われ方を少なくともしているからです。
googleの場合はかなり深く情報を取るときは断りの文章を表示しますが、どうも
それが名寄せされて情報を提供した人が理解している以上の目的で使われている
のではないか?ということが問題視されていると思うのですが。
守秘義務 (スコア:1)
>普通の人は怒りませんね。それはカルテの情報が情報を提供した患者が意図した
>使われ方を少なくともしているからです。
もう一つ。医師は患者の個人情報について、ほぼ無条件に守秘義務を持ちます。
医者が個人情報を他にもらせば、社会的に非常に厳しい制裁が待っているもの
と思います。だからこそ患者は(ある程度)安心して医者の診察を受けられる
わけですね。
この辺りはNTTなどでも同じだと思いますけどね。
もしNTTが交換機や電話回線に盗聴器をつけて個人の通話を全て傍受して
いれば、確実にプライバシーに対する脅威となりうるでしょう。それだけに
盗聴は厳しく禁止されています。