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どういうご職業なのかわかりませんが、テレビで情報を得るということが仕事にプラスになってもマイナスになることはないはずです。テレビで流れているのはバラエティやアニメだけではありません。ニュースももちろんですが、CMも重要な情報源です。
インターネットのほうが下衆な情報がたくさん流れています。営業で客にインターネットからの情報ばかり述べていたらむしろそっちのほうが「気味悪い」と思われてしまうかもしれません。
大きな地震が起きたとき、インターネットでも防災科研やjmaを見れば確かに震度はわかりますが、どこでどのような被害があるのかを知るのにはやはりライブ映像という速報性のあるテレビのほうが強いです。インターネットは蓄積された情報を得るのには有効ですが、real timeな情報を得るのはマスメディアに劣るでしょう。
バラエティを見て「番組が下品」と言うのは勝手ですが、バラエティを見て「テレビは下品」と断定してしまうのは飛躍しすぎですね。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
テレビは無いし、見たくも無い (スコア:-1, フレームのもと)
そもそも家にテレビがありません。
たまに家電品売り場や知人の家でバラエティを見たりすると愕然とします。
「よくこんな下品なモノ見てられるな…」と。
アニメや昔の映画もたまに見たくなりますが、そんなときはDVDをレンタルしてくれば十分事足ります。
世間一般からすると未だにアニメ好きな大人はキモイ扱いされているようですが、私から見ればば視聴率至上主義の下衆なニュースや自称タレントな方々が出演者をいじめて笑いを取ってるような低俗バラエティに比べたら、大きいお友達向けの深夜アニメの方が
Re:テレビは無いし、見たくも無い (スコア:4, すばらしい洞察)
同じ穴のムジナなんじゃないかと(汗
どういうご職業なのかわかりませんが、テレビで情報を得るということが
仕事にプラスになってもマイナスになることはないはずです。
テレビで流れているのはバラエティやアニメだけではありません。
ニュースももちろんですが、CMも重要な情報源です。
インターネットのほうが下衆な情報がたくさん流れています。
営業で客にインターネットからの情報ばかり述べていたら
むしろそっちのほうが「気味悪い」と思われてしまうかもしれません。
大きな地震が起き
Re:テレビは無いし、見たくも無い (スコア:3, 興味深い)
研究者ですが、テレビ見て何か得られたことはありませんねぇ。
営業トークの話題がちらと触れられていますが、
つまり、テレビ(を含めたマスメディア)の本質のうちの大部分は、
「共感」にあるのではないでしょうか。下世話な言い方をすれば、
他の人と同じことを知っていることによる仲間意識。
社会の中で「いじめられない」ためにはそういうのも大切かもしれませんが、
個人的には、他人が知ってることを知るために時間を使うのは、
短かい人生の使いかたとして、つまらんなぁ、と思います。
地震やら市長銃撃やら、いろいろな事件がおきるたびに、次の二つの
ことが下品でたまらないと感じます。
1. 被害者の心情や被害者が本当に必要なものを理解せず、
単にセンセーショナルな映像をとろうとするカメラマン
2. それを単なる他人の立場から眺めている他人
地震の件ですが、親類や友人が被災したとしてもテレビが
それに何かしてくれるわけでも、親類や友人の状況を伝えて
くれるわけでもないのです。救助/ボランティアのために
尋ねていくとしても、情報源としてはラジオで必要十分かと。
報道を見ても、テレビは本質的に下品で暴力的だと思います。
報道という一つのわかりやすい切断面から見た「事実」を
複雑な現実の唯一のviewとして提供するかのような。
まぁ、人間ってのは下品なものだと言ってしまえばそれまでですが、
自分の下品さに直面すると死にたくなる弱い人間もいるのです。