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朝日ソノラマが店仕舞い」記事へのコメント

  • by numa (4467) on 2007年06月22日 22時55分 (#1178604) ホームページ 日記

    朝日ソノラマか、何もかも、みな懐かしい……。ソノラマといえば、こんな本がありましたよね。

    • 【ファンタスティック・コレクション】

      通称ファンコレ。特撮冬の時代である1980年代前半、当時でも10年以上前の特撮番組の特集本を作り、初期ウルトラ・シリーズの魅力を再認識させてくれました。

      アニメで言うと、徳間のロマンアルバムみたいな存在でした。

      一応、最近の「ゴジラ×メカゴジラ」とかも、ファンコレが出ていましたね。

    • 【宇宙船】

      「ビジュアル世代のSF雑誌」(だったっけ) という名前で1980年代に創刊されました。当時は「スターログ日本版」が他社から出ていたので、「宇宙船」は日本の特撮に重点を置いていましたが、洋画もアニメも差別せず、面白そうなものは片っ端から載せていたと思います。

      最初は季刊で始まって、一時期人気が出たのか隔月刊になり、……と思ったら季刊に戻って、戦隊ものや平成仮面ライダー・シリーズが高年齢層に受けるようになったらまた隔月刊で出るようになり、……と思うまもなく季刊に戻って、しまいに休刊。……したと思ったら「宇宙船YEAR BOOK」とかいって出てるんだよなあ。よくわからん。

      とかなんとか言いながら、この雑誌、創刊号から最終号まで買っていたりする。

    • 【宇宙船文庫】

      その「宇宙船」の全盛期に出ていた文庫本。 特撮作品のシナリオや企画書の類がいっぱい載っていて、貴重な資料でした。 これも、すぐになくなったなあ。

    • 【ソノラマ文庫航空戦史シリーズ・新戦史シリーズ】

      戦記物シリーズ。最初は名前の通り、軍用機にかかわる話だけだったけれど、戦車ものも軍艦ものも、いろいろ出ていました。新戦史シリーズになってからは、おおっぴらに飛行機もの以外も出るようになっていました。なかには、戦史ですらない、小説も混じっていたと思います。

      以前ここで出ていたのは、いまどうなったかというと、

      • 学研M文庫: 「急降下爆撃」(ハンス・ウルリッヒ・ルーデル)、「海上護衛戦」(大井篤) など、ごく少数がこちらで再刊。
      • 光人社NF文庫: 「朝鮮戦争空戦史」など、こちらから出たのもごく少数。「死闘の水偵隊」(安永弘) が同社から単行本で出たので、そのうち文庫になるでしょう。
      • 文春文庫: 渡辺洋二作品はすべてこちら。

      ってな感じで、大部分は絶版でした。「帆船時代のアメリカ海軍」とか、どこかで再版しないかなあ。「北欧空戦史」は、大日本絵画に期待しましょう。

      このシリーズのいいところは、カバー絵がすべて生頼範義の作品で統一されていたところ。小さい文庫本なのがもったいないくらい、いい絵でした。大判の絵で見たかったなあ。[生頼画伯のその手の絵が見たければ、ハヤカワ文庫NVの「鷲は舞い降りた」(ジャック・ヒギンズ) とか「女王陛下のユリシーズ号」(アリステア・マクリーン) とかをご覧ください。]

    • 【ソノラマ文庫海外シリーズ】

      これは1980年代後半くらいに出た、海外のSF/幻想/ファンタジー系作品専門のシリーズ。SFといってもハードSFではなく、ファンタジーといってもエルフもドワーフも出てこない、「奇妙な味」とか「すこし不思議」とかに特化したシリーズで、やっぱり人気が出なかったのか、後半はホラー専門に方針変更。ちょうどホラー映画も流行っていたし。……といって、モダンホラーをやらずにクラシックな作品ばかり出していたもので、やっぱりつぶれちゃった。

      これも、ほとんど全巻そろって持っていたりする。

    • 【ソノラマ文庫】

      最近はラノベ中心になっていたので、チェックしていなかった。 昔は、国産のSF冒険ものはたいていここから出ている、という感じでしたけれどねえ。 「クラッシャー・ジョウ」とか、「キャプテン・シャーク」とか。 「ヤマト」も「ガンダム」も「イデオン」も「ボトムズ」も「デビルマン」も、 ノベライズは最初はここから出ていたんだよなあ。

    ああ、いくら書いても終わらない。残念無念。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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