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ブラックホールは存在しない?」記事へのコメント

  • ブラックホール形成には無限の時間がかかるから、普通に「ブラックホール」と言ってたのは「ブラックホールに近くなってるもの」という意味だったのが、「思ったよりブラックホールに近くならない」という計算結果が出たんだろうな。(球対称なんて前提が付いてるなら、非現実的すぎるが)
    ホーキング輻射は重力場があるだけで起こるらしいから、宇宙が無限に膨張すると分かった時点で、ブラックホールは完成する前に蒸発すると結論が出るが、ホントなのかな?
    --
    the.ACount
    • by Anonymous Coward
      >ブラックホール形成には無限の時間がかかるから

      これ、本当にそうなる?
      シュバルツシルト半径は質量Mに比例するのに対し、質量は密度一定なら半径の3乗に比例するから、
      有限時間でもできてよさそうな気がするんだけど。
      • by the.ACount (31144) on 2007年06月26日 10時47分 (#1180144)
        シュバルツシルト・ブラックホールに落下するもの自身にとっては有限時間で特異点にまで達するけど、外部観測者にとっては事象の地平面 (シュバルツシルト半径) に近づくにつれ落下速度が遅く (時間の進み方が遅く) なり、地平面で停止する。(有限時間で地平面に達するかどうかも計算してみないと分からない)
        これは落下物だけでなく、ブラックホールを作るために集まっていく質量に対しても当てはまるから、外部からは全て地平面で停止するように観測され、特異点に達しない。(質量が半径方向に分布してる場合、1つの地平面ではないけど)
        というわけで、無限の時間というのは外部観測者 (ブラックホールに落ちずに、この宇宙に存在してるもの全部) にとっての話。
        なお、ホーキング輻射がなければ、落下物自身にとっては有限時間で地平面を通過して特異点に達することになるが、ホーキング輻射がある場合は、外部観測者には落下物が地平面で停止した状態のままブラックホールが蒸発するように見える。
        これを落下物から見ると、地平面に達した時にブラックホールが蒸発することになるから、そこでぶっ飛ばされるでしょう。(完全破壊!)
        ただし、裸の特異点 (事象の地平面に包まれてない特異点、もちろんシュバルツシルト・ブラックホールではない) については話が別だが、裸は「宇宙検閲仮定」で禁止されてるという話もある。(検閲してるの誰?)
        裸の特異点を持つブラックホールの例として T-S 解があるが、これには地平面に包まれた特異点もあるので、T-S 解全体としてはやはり無限の時間が必要。(裸の特異点の部分もホントにできるかどうか不明)
        --
        the.ACount
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