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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ちょっとマジレス (スコア:2, 興味深い)
64人月のプロジェクトの場合は9.6ヶ月
27人月のプロジェクトの場合は7.2ヶ月。
8人月のプロジェクトの場合は4.8ヶ月。
工期が適正かどうかの指標に使えるかな。使いたい。
ただし、記事からでは標準工期だとどういう品質が期待できるのかが読みとれない。
つまり、デスマもひっくるめて「投入人月の立方根の2.4倍」なのか、うまくいった(工期・品質)プロジェクトは「投入人月の立方根の2.4倍」なのか。
目次を見ると「開発総工数と開発工期との関係、工期とユーザー満足度および規模(FP、KLOC)と工期の関係」なんて項もあるようだし、買って読んでみるか…。
ところで、短納期だと最初から分かっているプロジェクトがあって、それを人数でカバーするために大量投入した場合、この係数は単純に悪化してしまうなあ。
-- sun burst.
Re:ちょっとマジレス (スコア:0)
やたら強調するお人がいるようだけど、全体からすれば大した影響ではない。
短納期の係数は確かに問題だね。
ほとんどのケースにおいて、人数を倍にしても工期は半分にはならないんだし。
Re:ちょっとマジレス (スコア:1)
利益を吹っ飛ばす事もありますよ。受注側も発注側もです。
「たいした影響ではない」なんて視野が狭すぎです。
Re:ちょっとマジレス (スコア:1)
>利益を吹っ飛ばす事もありますよ。受注側も発注側もです。
それどころか、下手すると会社が潰れます。
数年分の利益が吹っ飛んでしまえば運転資金が続かない。
=> 給料未払いの恐れが出てくる
=> 優秀な人から逃げ出す
あとは悪循環でズタボロに。
Re:ちょっとマジレス (スコア:0)
あくまで標準期間を見積もるときに使う物差しでしょう。
でも、デスマ状態だからって人を倍にしても、結局スケジュールは1ヶ月延びる
という見方をすれば、あながち外れてないのでは(笑)