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IBM、米国特許取得数で14年連続トップ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2007年07月12日 15時32分 (#1188494)
    ITProの報道 [nikkeibp.co.jp]によれば、米IBMが保有する150以上のソフトウエア関連特許を無償で開放すると発表した。同社は「この種の取り組みでは最大級であり、訴訟を抑制しつつ互換性のあるソフトウエア開発が可能となる」としている。 具体的には、SOAP技術などIBMが力を入れているSOA関係の技術が中心のようだ。詳細はWebサイトにて確認可能 [ibm.com]になっている。

    IBMは従来も特許を無償で公開 [srad.jp]していたが、IBMとロイヤルティー・フリーのライセンス契約を結ぶ必要があったが、今回公開される特許は、こうした契約が不要となったのが画期的ということだろう。

    だが、特許を放棄するわけではないため「閲覧は自由、利用は無償可」でも、「あらゆる利用の自由」までは保証されておらず、IBMが「同社の開放の趣旨に反する」と判断した場合には特許権を行使する場合があるという。こう聞くとunisysのGIF特許を思い出してしまい、「開放の趣旨」にIBMより「支持を集めた場合」に発動させやしまいかと心配になってくる。

    とはいっても、Linuxに対して「特許権不行使」宣言 [srad.jp]を行ったりLinux開発者に特許を提供する会社設立 [srad.jp]などを見る限り、その不安は払拭されるのではないだろうか。一方、Microsoftは200件以上の特許侵害 [srad.jp]の訴訟リスクをちらつかせ、GPLv3には縛られない [srad.jp]といっておりスタンスが対照的で面白い。

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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