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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
警備会社に人あり。JR東に人あり。 (スコア:5, 興味深い)
・既存の構内誘導の問題点に気づき、自発的に問題解決に取り組んだ佐藤さん。
・その問題解決を正当に評価して任すことが出来たJR東の担当者
・更にJRの担当者がJRの規定の書体からの逸脱も容認していること
・丁寧で斬新で効果的な掲示を、毎度工夫しながら作り続ける佐藤さんの心意気
こういうことが出来る組織は強いですね。
末端の社員の創意工夫が効果的に生かされるような組織は、いわゆる
エクセレントカンパニーが持つべき企業文化として重要であると
いわれておりますが、このケースでは、委託社員にも関わらず、
活躍出来ている所が更に素晴らしい。
もし、これが外部発注されていた場合、当然コストも余計に掛かりますし、
それだけではなく、発注・打ち合わせ・製作の時間工程が長いために、
状況に応じて適所適時に掲示するということも難しくなってしまい、
結果的に、JR東だけでは無く、利用者も不利益を被ってしまった筈です。
Re:警備会社に人あり。JR東に人あり。 (スコア:2, すばらしい洞察)
組織的にみたら、ダメダメじゃないかと
・警備員が業務とは関係ないことを勝手にやる。
・担当者がその問題意識、解決処置を放置していた。
・担当者は規定から逸脱しているものに対して容認してしまった。
・佐藤さん一人なので未だに不完全なのに作業をたった一人に任せている。
正しい組織なら、佐藤さんが担当者に問題定義なりして、担当者が対策を講じるべきじゃないですかね。
別に佐藤さんを責めてるわけではなく、組織という中での話で。
Re:警備会社に人あり。JR東に人あり。 (スコア:0)
「予算的」にやる気はなかったのではないかと思って
います。
ただし、こうした警備員の方が感じるほどに「よくわかん
ない」表示で、「問題や事故が起こるようなことが無けれ
ばいい程度には表示出してるし〜、利用者からはちょっと
文句出てるけど〜、あえて予算とか考えて上司に文句言わ
れたくねえし〜」って空気の中で動いてたんだと妄想。
こういうのって、中小企業ならいつも、大企業でも末端では
(直接文句言われる立場の人たちには)あるような程度の
問題じゃないかと。
だから上の人にはど〜でもいいけど、これが適当なヤツが
やってくれて利用者に褒められたらいいけどな〜って辺りに
ちょうどはまった、ってことなんじゃないですか。
ま〜上の人たちから言わせれば、金出さないでネットで話題に
なるし褒められちゃうしで楽しいし、利用者も喜んでるし、
やってる人たちも義務だ仕事だと追われてやってるんでないと
いうことかと。
こういう「便利な人」っていうのが、実は日本の中小企業及び
末端を支えてくれて、今までの利便性や快適性が維持されて
来たんだろうなって思います。
警備員なのに、ちょっとゴミを始末して帰ってくれる人とか。
欧米並の権利と義務を振り回すのがエライ!って教育がまかり
通ってますが、それでは現実問題として企業がもたないでしょう
ね。
俺の仕事はこれだけ!ってことで給料が入るはずと社会に出て
くる人たちが多過ぎると思いますね。
本当のホワイトカラーでもなく体が資本のブルーカラーでも無い
水色カラーが増えてしまって、これからどうすんのかな?って
周囲を見てて思います。
Re:警備会社に人あり。JR東に人あり。 (スコア:1)
「大学出が書いた指示書通りではうまくいかねぇんだよ。
ここんとこは微妙に凹ませとかないと、負荷が掛かった時、折れるんだよ。」
的な、仕様書の限界(含む:細かく定義しすぎることによるコスト増)と、
何も言わずに仕様書に書いてない加工を行って仕様書の不備をカバーする
下町の町工場の職人芸、みたいな世界を感じた。