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ガムテープによる独特なフォント「修悦体」」記事へのコメント

  •  現物は2年前ぐらいに見つけたのですが、当日は22時近くでもあまりに人が多いので写真撮れませんでした。

     パッと見は、一時期年賀状ソフトバンドルで大流行した綜藝体(ダイナフォント)を意識しているような感じですが、デザインルールに基づくものではなく、感覚でアールを取っているというのがスゴいと思います。

     現状まったくの迷路になっている新宿駅、案内をする方も案内を受ける方も困っているところで、仕方なくガムテープを使って仮囲い一杯に矢印を書いて、目立つように文字を書くけれど、数字がガムテープ切りっ放しだと何だかゴツゴツしているから角にアールを取ってしまえ…というのが成り立ちではないでしょうか。
     車内放送がうるさいと苦情が出るご時世、案内は欲しい人だけアクセスできるように…と考えたのがJR東日本のデザインシステムであって、しかし新宿駅は切り回しが日常茶飯事、そんなことを言っていられない現状なので、目立つサインだけど武骨でない工夫を評価して、警備会社にお願いしたのでしょう。

     工事の最終段階で、仮囲いを外す時期にJRの工事事務所と掛け合って、美大の美術史教室が「身請け」する…という記録の残し方はできないものかと思います。

     ただ、これはフォントになって再利用できるようになっても、ただのデザイン書体で面白くも何ともないような気がします。むしろ世の中で消費されまくって忘れられる方が問題だと思います。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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