アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
こういうことかな? (スコア:2, 興味深い)
第二段階:ブリタニカは読まないが、Wikipediaを読んだ人が誤りに気付き、指摘をした
第三段階:Wikipediaの記述を直そうとして誤りの元を検証したらブリタニカだった
第四段階:Wikipediaの記述を直し、ブリタニカにも誤りの指摘をした
だとすると重要なのは第二段階で、
・(好ましいかどうかは一先ず置いておいて)ブリタニカを読まない人(読めない人)にもWikipediaは読める
・ブリタニカよりもWikipediaを読むことができる人のほうが多い(買わなくても、図書館に出向かなくても、自宅で無料で閲覧で
Re:こういうことかな? (スコア:1)
おまけに文章がかなり無駄なものです。
で、第1段階についてですが、WikipediaはGFDLなので、著作権物をその著者がGFDLを宣言していない状態で組み込めません。
なので、著作権が完全に切れた古い出版の百科事典がベースのはずです。
# そーいう前提で実際にen.wikipedia.orgで作業が行なわれてい(る|た)んです
で、今回のブツがどのような経緯かは分りませんが、このような集約ページ作成段階で明らかに最近の記事から丸写しな著作権違反的ページは逆にDelete voteになってると思います。
まあ、なので問題があるものではないと思います。
そこまでいった古い文献はもはや人類全体の知と言えますし。
# ブリタニカはまだ中を見たことないんですが、敬意を持って接っしたいと思います。
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:こういうことかな? (スコア:1)
それは「記述そのものを写す」という行為のことを指しているのだと思うのですが、今回の件に関しては、
「記述そのものが(丸々写されて)伝播する」
ではなく、
「記述内容/記述中に含まれる(場合によっては誤った)"情報"が伝播する」
ということを考えていました。
著作物のコピーであるとか、そういう方面での問題はクリアされているであろうことは理解しています。
要は、
ブリタニカに事実として記述してある → その読み取った事実を自分の文章にしてWikipediaに投稿
(もしかすると間に何層か他の媒体が挟まっているかもしれませんが...)
というつもりでした。
説明が足りなかったようです。
申し訳ないです。
Re:こういうことかな? (スコア:1)
まあ、どんな文章であれ他の文献やなんやらから学習してからになるわけで、影響はどうしてもありますよね。
たぶん百科事典という特殊性が今回のように疑惑点を浮き彫りにしているのだと思います。
なんであれ間違いは素早く見付け、適切に直していくしかないですよね。
M-FalconSky (暑いか寒い)