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何でも一律ってのが諸悪の根源だとは思うのですけどね。
ビジネス的に成り立たないのは分かるけど
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
50年、100年後も残る作品は何%? (スコア:3, 興味深い)
というけど、そういう扱いを受ける作品が全体の何パーセントなんだか。
大半はその前に絶版とかなって、出版してくれなくなるわけで。
そういうのだけ特別扱いとかじゃ駄目なんですかね。その方がまだ納得いく。
ビジネス的に成り立たないのは分かるけど、権利的に確保し続けるなら
その作品を出版し続ける義務も負わせられないものか。
オンデマンド印刷でも電子データ配信でもなんでもいいからさ。
Re:50年、100年後も残る作品は何%? (スコア:3, 興味深い)
何でも一律ってのが諸悪の根源だとは思うのですけどね。
Re:50年、100年後も残る作品は何%? (スコア:1)
2.遺族が継続して出版したい本を国会図書館なんかにもう一度納本すれば、その本に関する権利が復活(たとえば50年間有効)
3.納本する本は責任のある形で出版されていなければならない(年間部数のノルマを課すとか)。できなきゃ権利消滅
ってな感じにすれば、絶版本が死蔵されることも防げるし、この本の権利は手放したくないって作家の意思も汲み取れるんではないでしょうかね。
著作権の登録制度の部分的適応って感じですか。
# 三田なんて人ははじめて聞いたんだが、この人の権利は出版されない状態でなら1万年ぐらい継続してもいいな。
Re:50年、100年後も残る作品は何%? (スコア:1)
第一、作家の死後五十年独占しても初期投資を回収できないビジネスモデルってのもヘンな話でしょう。
無料で入手できる文章を印刷して売るだけで利益が上げられないのであれば、それは出版という大きなビジネスモデルが死んだということでしょう。
その場合はおそらく、出版以外の方法が出てきていると思います。