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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
休刊?廃刊? (スコア:1, 参考になる)
休刊と廃刊の違いは
休刊:経営上の事情や売れ行き不振などのために、雑誌発行をやめざるを得なくなった場合。
廃刊:発行元の意思によって自発的に雑誌の発行を終了するケース。
みたいな解説がある。
ITmediaの記事にあるような
「ブロードバンド普及に伴ってWebが発展し、ネットランナーが担ってきたWeb1.0時代の使命が終わったため」
という「役目を終えたので、終わり」みたいなのは廃刊なのではないかと思うんだが、
そこは「大人の事情」てやつなのかねぇ。
Re:休刊?廃刊? (スコア:2, 参考になる)
一旦手放すと取り直すのがほとんど不可能だから、休刊とゆーことにして権利を押さえておくわけで(Wikipediaの説明が分かりやすい…かな? [wikipedia.org])。
そーゆ意味では、まさしく大人の事情ではあるな。
Re:休刊?廃刊? (スコア:2, 参考になる)
どこぞの業界の32ビットの割り当ての話か。。。
Wikipedia(雑誌コードより [wikipedia.org])
>次の5桁で構成される。
> ABBBC
>各パートの内容は次のとおり。
>
> * A 発行形態コード
> * B (雑誌名コード)
> * C
> o 発行形態コードが 0,1 (月刊誌)の場合
> + 奇数 - 通常
> + 偶数 - 別冊・臨時増刊号
> o 発行形態コ
そこで… (スコア:3, おもしろおかしい)
雑誌コードv6の出番ですよ(ヲイ)。
Re:そこで… (スコア:1)
社員に聞いても、出版社の倒産以外で廃刊を見た事が無いと話していました。
定期購読していた雑誌が休刊した時に、復刊に一縷の望みをかけていましたが、
いつの間にか出版社も消えていたorz
雑誌コードの枯渇なんて自分が知る限り、80年代から言われているように思うのだが、
どうしてこうも長く放置するんでしょうね…。
☆大きい羊は美しい☆
Re:そこで… (スコア:1)
創刊した雑誌がすぐ潰れるのは流通側にも読者側にも迷惑なので。3号雑誌 [wikipedia.org]の氾濫を防ぐ為敢えて高いハードルを設けているのです。
雑誌コード空間を今の10倍程度に拡げるのは、(2004年6月以降の)現在なら容易に出来るはずですが、それをしないのは流通業界の強い意思の現れではないでしょうか。
Re:そこで… (スコア:0)
やはりここは、森さんにお願いしましょう。
ついでに「大藤」 [omiyage-daito.com]にオファーして、「アッキーラッキークッキー」「太郎ちゃんの暴れまがり明太子せんべい」に次ぐ名前のノベルティ食品を作るのも良いかもしれません。
Re:そこで… (スコア:0)
NAT(magaziNe code Address Translation)があるのでいりません
Re:そこで… (スコア:0)
軌道に乗るか分からない新雑誌は、既存の雑誌の臨時号扱いで様子を見る、ということがよくあります。
なかには晴れて雑誌コードももらって独立した後も「別冊」とかつけたままの雑誌もありますが。
Re:だから… (スコア:0)
ファンロードの名前で有害指定 [gekiura.com]