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次世代太陽電池へ近づく色素増感太陽電池」記事へのコメント

  • Graetzel以降,有機系などを用いた色素増感太陽電池の研究はそこそこ盛んなわけですが,
    以下のような問題があります.

    ・コストが高い
     なんだかんだ言いつつ,実は高効率のセルはルテニウム錯体系色素が多く使われています.
     論文なんかで高効率達成をうたっている場合はまずこれです.でもRuは量も少ないので,
     実際に量産するとなると他の色素を探す必要があります.(もちろんいろいろやられています)

    ・電極が高い
     現在の主流の組み合わせは色素に錯体,これを吸着させて生じたホールを迅速に電極に輸送
     するためにTiO2を使っていますが,TiO2の処理のために高温が必要で,それ
    • このごろ表に出てきているわけで … やっと動ける、という話ですからね。

      太陽電池用のシリコンがそろそろ取り合いになってもいますし、悲観材料ばかりではなかろうと思います。製造費用と発電量と耐用年数の話は、もう少し手の内を明かしてくれる所が増えないとなんとも判断しかねます。
      • by Anonymous Coward on 2007年08月04日 12時53分 (#1200731)
        >耐用年数

        うちはアカデミックで基礎研究しかやってないんで企業のやってるのとはちょっと違うかもしれませんが、
        液体電解質のは数年以上の長期間はちょっと無理かなあと感じます。固体なら結構いける気はしますが。
        親コメント

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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