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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
1日目終了 (スコア:3, 参考になる)
例の猛暑のせいで数人、救護室送りにされていた模様です。
明日以降、参加される方は十分な水分(凍結させたポカリ推奨)と、
日除けになるもの(傘はNG。白い大きめのタオル等推奨)を忘れずに
持参するようにしてください。
さもなければ「無茶しやがって・・・。」と敬礼される羽目になります。
尚、今年は女性参加者が多いらしく、一部の男子トイレが臨時女子トイレと
なっているのでご注意ください。紳士の方であれば、制汗スプレーなどを用い
周囲のご腐人に不快感を与えることのないようご配慮をお願いします。
Lv5以下の社員全員にデスマーチ!
Re:1日目終了 (スコア:5, 参考になる)
* 水分は腸で吸収され、胃から腸へ送り込める水分は、1時間あたり約800ml。
*「のどが渇いた」と認識した時にはすでに体内の水分量は減っている。
* よって「時間を計って10~15分ごとに」「一口~150~200ml程度」を飲むとよい。
* 運動強度や温度、湿度、風、発汗、排尿の状態などによって適宜摂取量を変化させる。
* 持病を持っている場合は医師の判断を仰ぐ。
* 水分が胃から腸へ移動する時の一番効率のよい温度は5℃。しかし平時から訓練せずにこの温度で飲むとおなかを壊すことがあるので、一度含んで少し暖めてから嚥下した方がよい(サッカー日本代表のドリンクも冷やされているが、訓練されている)
* 硬度の高いミネラルウォーターも、平時飲み慣れていないと下痢をするので注意する。
* 甘味料の中におなかをゆるくする物が含まれる事があるので、大量に飲む場合は避ける。
* 一度に6リットルなど、大量の水を飲むと腎臓による処理が追いつかず低ナトリウム血症の恐れがあり、死の危険性もある。
* 2007年ロンドンマラソンでは死者1名、2002年ボストンマラソンでは自覚症状はないが13%、数年前のホノルルマラソンではベテランを中心として、低ナトリウム血症がみられたとのこと。
* 低ナトリウム血症対策には、1000mlに対し数gの塩を混ぜるとよいが、手軽に梅干でもかまわない。
* 薬局には医薬品の塩のタブレットが売っているので、何グラム摂取したかを把握するにはよい。
* 軽度の運動ならお茶でも可。糖の濃度が高い飲料は吸収されにくい。
* スポーツドリンクの場合、吸収効率を考えれば、
* ポカリスウェット、アクエリアスなどの、浸透圧が体液と同じ「アイソトニック飲料」を薄めた物
* SuperH2O、ゲータレード、アミノバイタルハイポトニックチャージなどの、浸透圧をあらかじめ低くしてある「ハイポトニック飲料」がよい。
* 一般的にハイポトニック飲料の方がカロリーが低い(高くできない)ので、エネルギーは別の食物で補う必要がある。
* 味に飽きないために、水とスポーツ飲料と2つ持つのがよい。
* ちなみに甲子園では熱中症対策のため、大会本部側が水とスポーツ飲料合計で50リットルをベンチに用意してあるらしい。
と、これぐらいでしょうか。これらはスポーツをする場合ですが、参考になれば。
Re:1日目終了 (スコア:2, 参考になる)
スポーツ飲料と名のついている飲料はすべて塩分を含んでいるので、
低ナトリウム血症の心配はしなくてもよいでしょう。
問題は人工甘味料の有無で、人によっては大量摂取でお腹の調子が
急降下する場合があります。以下、いまさっき調べてみた人工甘味料の
有無ですが、こんな感じでした。
ポカリスウェット:○(無)
アクエリアス:×(有)
SuperH2O:×
ゲータレード:○
アミノバイタルハイポトニックチャージ:○
しかし会場で売られていたのはアクエリアスばかりで、
手持ちの飲料を切らしてしまったので仕方なく買って飲んでました。
人工甘味料に弱い人にとっては世知辛いことこの上ありません。
手に入るとしたらコンビニくらいでしょうかねぇ・・・。
Lv5以下の社員全員にデスマーチ!
Re:1日目終了 (スコア:0)
ジーパンは洗濯しろ。