Who will maintain daily updates to the ClamAV malware database? ClamAV will remain an open source (GPL) project with dozens of individuals from the ClamAV community contributing daily signature updates.
Will Sourcefire change the way that ClamAV open source software is offered? Sourcefire has no current plans to change the way the ClamAV software is offered to end-users. Sourcefire is absolutely committed the ClamAV malware database as an open source solution under the terms of the ClamAV and GPL.
イタタタタタ・・・・ (スコア:0)
どうなるのか不安です・・・・
不安材料としては
・現バージョンはオープンソース継続するね
・新バージョンはデュアルライセンスで有料ライセンスあるよ
・新バージョンのパターンファイルは有料と無料で提供頻度が違うよ
・無料版のパターンが週1になるよ、ちなみに有料版は毎日だよ
・無料版のパターンが月1になるんだ、有料版は毎日だからね
・・・・
# でも、乗り換え先が思いつかない・・・・
# だから様子見するしかない・・・
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
開発が安定するメリットを差し置いても
金払うのそんなに嫌かね。
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:2, 興味深い)
で、そこを切り崩すと、ClamAVの魅力が激減するのは当然の事で、実質的にオープンソースのアンチウィルスソフトは消えたことになる。まあ、また始まる可能性はあるけど、数年のブランクは覚悟しなければいけないんじゃなかろうか。
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:0, フレームのもと)
いや、ソースは出てるじゃん。
てか、親の親スレは何が痛いんだ?
GPLに金がまとわりつくと痛いと思う人がいるのが痛いと思うけど。
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
パターンファイルやウィルス自体はおそらく著作権で保護されないので、それをオープンにすると、ほとんどの場合、ビジネスモデルとして終わってしまう。そこをオープンにしたまま資金回収できるなら、それこそGoogle級の戦略眼だし、逆に、そこで商売する(=無料ユーザーはゼロデイアタック受けまくり)なら、あんまりオープンソースっぽくない(=最初にファイルを提供してくれた人の善意をあえて無にしている)状況になるんじゃないか、と。
オープンソースは確かに商売になるんだけど、空気が読めないとすぐに失敗すると言う意味では、もっともデリケートな部類の客商売、とも言えると思う。この会社にしたって、従来通りのパターンファイルの提供が出来なくなれば、よそから買ってくるか、投げ出すかの選択を余儀なくさせられるだろう。もっとも、開発者を抑えただけで、パターンファイル報告コミュニティが(たとえ一時的にせよ)手に入ったのは、とてつもなく安い買い物だった、とも言えるけどね。
この会社の今までの顧客層(侵入検知システムの利用者)を考えると、従来コミュニティ重視にはならないだろう、と個人的には思う。だから、だれか新しい人が、オープンなウィルスデータベースのコミュニティを(あるいは、受け皿として)確立させるまで、実質的にオープンソースなアンチウィルスソフトは存在しない、ってこと。
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:3, 参考になる)
どこにも有料と無料の差別化が出るって書いてなかったけど…祖父レスが不安材料で書いていただけだが。(てか、そうならないって、pdfに書いてあるんだけど)
Who will maintain daily updates to the ClamAV malware database?
ClamAV will remain an open source (GPL) project with dozens of individuals from the ClamAV community contributing daily signature updates.
Will Sourcefire change the way that ClamAV open source software is offered?
Sourcefire has no current plans to change the way the ClamAV software is offered to end-users.
Sourcefire is absolutely committed the ClamAV malware database as an open source solution under the terms of the
ClamAV and GPL.
ていうか、変更無いって文面がばっちし書いてあるけど…
みんな読んでんのか。何が、痛いって、読まないで、金+GPLが痛いって言う方が、痛くないか。
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:0)
Re:イタタタタタ・・・・ (スコア:0)
パターンファイルも、最初にあるのは検出技術(と駆除(除去)技術)。それがあって、初めてパターンファイルが作れる。
パターンファイルは何も規格があるわけじゃない。パターンファイルを共有しているわけでもない。
そこで初めて、パターンファイルをどう提供するか(運用)が問題となるわけだ。
今は、ヒューリスティックとか、色んな検出技術が普及してきている。これからも新しい検出技術が開発されるだろうし、オープンソースで出てくればみんなのためになる。
ちょっと早とちりというか、うっかりさんというか。騒ぎすぎだと思う。こんな風にパニックになる必要はないね。「参考になる」は買いかぶりだと思う。