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太陽光を高効率でレーザー変換する技術の開発(タレコミ)」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    シムシティに出てくるアレっていう認識であってますか?
    • シムシティに出てくるあれは、実際にはエネルギー密度を非常に低くして伝送する予定ですので
      人が直撃を受けてもほんのり暖かくなる程度です。マイクロ波ですし。
      今回のこれは、よりエネルギー密度を高めて、さらに人体に吸収されやすい赤外線を用いることで
      照射された人間が瞬時に破裂/燃焼するような圧倒的な破壊力を発揮します。
      #いやまあ、別に破壊力が目的ではありませんけどね。
      • by Anonymous Coward on 2007年09月04日 10時17分 (#1213904)
        ターゲット外して大火災を起こしてくれたような気がするが…。
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        • シムシティのあれは外してよく燃えるけど,実際に研究/想定されているシステムでは
          的をはずしても火災等は引き起こさないよう計画されている.むしろ問題はコスト.
          #何せやたらと重い太陽電池を馬鹿みたいに多量に上げないといけない.
          親コメント
          • 何せやたらと重い太陽電池を馬鹿みたいに多量に上げないといけない.

            誤解されているかもしれませんが, 今回の物は太陽電池を使いません. 太陽光(スペクトルに幅があり, インコヒーレント)からレーザー光(単一スペクトルかつコヒーレント)に直接変換します. それこそが高効率の秘密ですね. ですから宇宙空間にはレーザー発振装置以外には集光のための光学系(多分薄膜に金属を蒸着した反射鏡がメイン)を設置することになります. このため, 同一面積の太陽光を取り扱うために必要なペイロードはかなり縮小されると予想されます. もっとも, そういった巨大薄膜構造物を軌道上で安定して維持するためには工学的な困難がありますが.

            さらに言えば, 受信側でも電気に変換するのではなく, レーザーを使って励起させた触媒を使って直接水を水素と酸素に分解する方法が研究されています. その方が輸送や保存するのに便利ですからね. 水の分解方法についてはこの他にマグネシウムを使って水素を発生させ, 出来た酸化マグネシウムをレーザーで熱分解して酸素を分離するというサイクルについても研究されている [titech.ac.jp]ようです.

            そういう意味では従来の太陽「発電」衛星という概念では収まらず, 太陽光エネルギ衛星プラントとか言うほうが近いのかもしれません.

            親コメント

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