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って事で、それをやるなら著作権料に対する課税でって事になるんではないかと。
にしても、価値があるコンテンツとなると遺族も強気に出て「税額は出版社負担」とか言っての契約となり、結局遺族の収入は替わらず、販売価格のみが上昇するって形になるのも多々出そうですが。
結局は価格設定権が遺族にあれば、そこに言い値を付けるだけですから、それについて金を毟り取る算段をしても余り意味があるとは思いません。 対策には、やはり独占力をどうにかするしか無いんじゃないかと。
#ただ、それは日本一国で決めれる問題でも無いしなぁ。
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孫の代 (スコア:2, 興味深い)
あんまり甘やかさない方が本人(子や孫)にとっても良いのではないかなぁ?
国にとってもその方が有益そう。
Re:孫の代 (スコア:2, すばらしい洞察)
財産を食いつぶすからではなくて、相続税で国に没収されるから。
だから、増やすことができる金融資産や株なんかは3代でも
無くならないことも多いですけど、土地などの不動産は、それ自体は
単独で増えたりしないので、相続税を2,3回取られるとなくなります。
家賃収入などがあるのではない限りはお金が入るわけでもないので、
納税のために売りとばしたり、物納しなくてはいけなくなります。
そんなに孫の代まで考えて著作権を保護したいなら、著作権使用料を
減らせばいいんですよね。
親から子に相続した財産より、孫が相続した財産のほうが全然少ない
ことと同じように。
たとえば著作権料が創作者本人の場合で10%なら、相続した子は
5%しかえられない。孫は1%。みたいに。
3代目までは著作権は相続できないようにして、50年、70年といわず、
もし2,3年で3代目が死んじゃったら保護期間も終わり。
そもそも、創作者に子孫がいるという前提で著作権保護期間を
決めようとしているのが間違ってますよね。
生涯独身で家族もいない孤独な人間だっています。
子がいなくて、年老いて余生わずかな親しか相続人がいない人も
意外と多いでしょう。
そんな人の著作物は、その人が亡くなってからも70年保護して、
なんの意味があるというんでしょう?
Re:孫の代 (スコア:1, 興味深い)
いや、その場合は保護されないから。
Re:孫の代 (スコア:1)
って事で、それをやるなら著作権料に対する課税でって事になるんではないかと。
にしても、価値があるコンテンツとなると遺族も強気に出て「税額は出版社負担」とか言っての契約となり、結局遺族の収入は替わらず、販売価格のみが上昇するって形になるのも多々出そうですが。
結局は価格設定権が遺族にあれば、そこに言い値を付けるだけですから、それについて金を毟り取る算段をしても余り意味があるとは思いません。
対策には、やはり独占力をどうにかするしか無いんじゃないかと。
#ただ、それは日本一国で決めれる問題でも無いしなぁ。
金持ちも3代目には潰れる (スコア:1)
Re:孫の代 (スコア:0)
などと江戸時代から言われておりますわな。
「子孫に美田を残さず」という方向にはいかないんでしょうかねぇ?
#延長が行き過ぎるとこんな投稿も気軽にはできなくなる
Re:孫の代 (スコア:0)