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ってかさぁ、コレ絶対延長反対の為の意見だろ? でないと権利期限迄の年数を数えるって当たり前&最低限の管理すらやっていないってことに。
いや、実は長すぎて1世代だけで数えられないから突然に感じるのかも。 その場合の対策は1世代で数えられる年数にする、大体20年程度に短くすれば大丈夫か?
作家生活に困難があるのは、作家自身は百も承知、それでも自分の才能を世に出したい、というモチベーションがあって作家になるのであって、ヤマ師か何かのように、儲かりそうだからと群がるようなのが増えるようでは、かえって文化の質が落ちましょうよ。
研究生活に困難があるのは、研究者自身は百も承知、それでも自分の才能を世に出したい、というモチベーションがあって研究者になるのであって、ヤマ師か何かのように、儲かりそうだからと群がるようなのが増えるようでは、かえって文化の質が落ちましょうよ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
突然なくなるとショック (スコア:4, おもしろおかしい)
ようやく本音が出てき始めたのかな、と。
Re:突然なくなるとショック (スコア:5, すばらしい洞察)
いっそ著作者死亡時点からは減価償却すれば、「突然なくなる」ことは無くてショックが少ないんじゃないでしょうか。
Re:突然なくなるとショック (スコア:1, フレームのもと)
ある日突然テレビが見られなくなる!とか言ってる人が居るけど、告知は5年前から
行われているわけで、別に事前予告無く明日から放送停止となるわけじゃない。
そういえば、こちらも揉めている原因は著作権でしたね
突然ではなくなるのだとすると... (スコア:1)
# で、突然蘇るショック
Re:突然ではなくなるのだとすると... (スコア:0)
ということになって復活してきたりするんですね(笑)
松本零士先生あたりは、コンピュータに人格を移して、自由の旗の下に永遠に
宇宙を旅し続けるだろうから、死後50年でも70年でも問題ないような気がしますが:-)
突然じゃない (スコア:0)
ってかさぁ、コレ絶対延長反対の為の意見だろ?
でないと権利期限迄の年数を数えるって当たり前&最低限の管理すらやっていないってことに。
いや、実は長すぎて1世代だけで数えられないから突然に感じるのかも。
その場合の対策は1世代で数えられる年数にする、大体20年程度に短くすれば大丈夫か?
Re:突然なくなるとショック (スコア:5, すばらしい洞察)
著作者が没したことで、その時点で保護期間が切れる年は
あらかじめ決まっていたわけです。
それが、切れる直前になってあわてたとしても、そんなものは
本人の意識が薄いことの証明にしかならない。
50年もの猶予時間を当てられたのであれば、特殊な事情がない限り、
人並みの生活軌道に乗ることは可能なはずです。
それが出来てないというのは、ひとえに遺族の怠慢です。
作家の才能が遺伝するのであれば保護も必要かもしれませんが、
そうでない以上、50年でも十分な猶予を与えられているといえます。
それに、里中委員のいう「安定的な職業の人と差があって良いのか」
というのはもはや暴言。完全にサラリーマンなど、社会の多くを
支えている人々を馬鹿にした発言に聞こえます。
作家生活に困難があるのは、作家自身は百も承知、それでも自分の
才能を世に出したい、というモチベーションがあって作家になるので
あって、ヤマ師か何かのように、儲かりそうだからと群がるようなのが
増えるようでは、かえって文化の質が落ちましょうよ。
正々堂々と「もっとお金がほしいんじゃい」となぜ正直にいえない
のでしょうか。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
よくスラドで大学、研究所の予算が減らされてるとかが話題になるけど
とかいえばいいんでしょうね。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
ン千万、ン億の予算を貰ってても
毎月の給料は同じ年のエンジニアよりずっと低いなんて事はザラですぜ
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
日本の公立機関では聞いたことないですね。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
もらった額に比例する責任が発生するのだから,それに対して
より多くの報酬を得る,というごくあたりまえの考え方です.
なぜそれを日本でできないのか不思議.
そのかわり向こうではベースとなる給料がかなり低いけど.
日本人のメンタリティでしょうか.安定を求める.
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
どっちかと言うと「清貧を求められる」ってのが理由のような希ガス
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
不正使用はザラですが、耳が悪いのかな?
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
ひょっとして耳以外のどこかが悪いんじゃ?
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
研究者や作家というのは元々生活に余裕があって食うに困らない人がアソビとしてやるのが
正しい姿であって金儲けをしたい人や明日のパンの心配をしなければならない人がなるべき職業じゃない。
Re:突然なくなるとショック (スコア:1)
産業革命以降は、科学技術は国、会社、個人の経済活動の根幹にかかわる問題になり、「道楽」なんかにまかせていられなくなりました。よって、職業的研究者が成立するようになりました。
芸術も、ハリウッド然り、イタリアやフランスのファッション然り、経済の重要なファクターになりつつあります。なので、これも「道楽」ではなく、システム的に支援する話が、いろんな国で行われています。
今回の件で重要なのは、そうやって金になるようになってきた芸術という産業に対し、法や制度が追い付いていない、それをどうすべきか、という点が主眼であるはずなのに、単に既得権益者の自己防衛・権利拡大闘争になってしまっているところ。
本当なら、国として、これからの芸術という産業をいかに盛り上げるかという観点で、模倣やアレンジを含めた芸術家の創作自由度と、芸術家が得られるべき報酬のバランスをどうとるのか、ということを議論しないと意味がない。それなのに、功なり名とげて今後どれくらい新しい芸術を創作してくれるのか、そんなかなり疑問な人達に意見を聞いても意味がない。特に、インターネットの普及で普通の人の情報発信が容易になり、そのなかからあたらしい芸術作品が生まれつつあるのに、999やベルばらの時代の経験で議論してていいんですかね。
研究予算配分で、お歳を召されたお偉い先生方に研究テーマを審議させ、あたり触りのなくはやりのテーマばかりに研究費をまわす構図と同じ。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
Re:突然なくなるとショック (スコア:1)
そうすりゃ、払う側は長期に渡って使用した場合に支払う総額が減ってうれしいし、権利者側は突然なくなったりはしないし、しかも権利期間が死後34年間に増えてくれてどっちも嬉しい。
名案でしょ?
無期限にしたいって本音が出たんでしょ (スコア:1, 興味深い)
「無くなるとショック」なんて理由が認められるなら、70年の期限が来たときも、「無くなるとショック」と言って再延長できちゃうことになりますね。
それなんて無限ループ?
こんな詭弁はあらかじめ排除しておくべきだと思うんだけど、そこまでの品質を要求できないレベルの存在なんでしょうかね、文化審議会小委ってのは。
Re:突然なくなるとショック (スコア:1)
これでは悪い印象を持たれても仕方ない.
裏に2~3人,年間100万円超の著作権使用料を貰っているのがついてると思われても仕方ない.
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
何か必要があって保護しなければならないのなら、その必要性を主張すれば良い。
それもできずにただ「切れることが問題」だなんて、
ずるずる意味も無く延ばしてる間に、未来永劫絶えることのない権益と勘違いしちゃってんだろう。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
コンテンツ量から言えば小説、マンガ、音楽が殆どでしょうし、
この場合管理費はそんなに気を使わなくてもいいんじゃ。
#直筆譜面とか生原稿は激減していくだろうし。
Re:突然なくなるとショック (スコア:0)
もしそれが認められるのなら紫式部の著作権を主張したいと思います。
もしかしたらどこかで繋がってるかもしれないので。
70年なんてケチなこと言わないで下さい。