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「安定的な職業に就く人には退職金もあるし、株式や土地を買うこともでき一定の財産を残せる。一方で創作者は、生前にそうした財産を残すことはできず、ただ創作物を遺族に遺すだけだ。安定的な職業の人と差があって良いのか」
でも自営業の人は大変だな。 退職金もないから 作家とかってこの自営業当たるはずだよね? 働いているときにたんまり溜め込んでおけばいい。
ってか、基本的に退職金ってのは給与から自分でを積み立てているだけの話で、どっからともなく収入が涌いて出ている訳ではないんだから。
って、働かずに暮らしていた人間にはその程度も判らんか。
#つーか、サラリーマンなんぞ法改悪で失業保険ですら削られまくっているのに。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ITProの記事 (スコア:4, 興味深い)
こちらはやや権利者に対して批判的なニュアンスであるように見受けられます。
しかしあきれたのが里中真智子委員の主張。
創作者は株式や土地を買ってはいけないという決まりでもあるのでしょうか?
「創作物を遺族に遺すだけ」といっても、遺族にとってはそこから不労所得が得られるすばらしい財産なんでしょ?
それに、「退職金」という言葉からは会社員などを想定しておられるようですが、ふつうの会社員は親や祖父母の収入を引き継いだりはできないんですが。
人間、権益や金がからむと冷静な思考ができなくなるものなんですかねえ。
創作者の努力やその結果生み出された著作物に敬意を払うのは当然のことですが、このところ「権利者の代表」として出てこられる方々の主張を聞けば聞くほど反動で「著作権尊重の要請=権利ゴロの詭弁」という偏見を持ってしまいそうで残念です。
Re:ITProの記事 (スコア:1)
まあ、この手の会合に出てくるマンガ家さんというと、皆様大御所で年代的にマンガ家の社会的地位が低い時代に多くの苦労を経験されてる方です。おそらく、その頃に会社員は苦労がなくていいなあと言う先入観が染み付いて離れないんだと思いますよ。
ぶっちゃけると被害妄想なので、こういう会合では発言を遠慮していただきたいとは思いますが。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
十年以上マンガばかり描き続けてきたヤツらが、大人になれるわけがないだろう (スコア:1)
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%8D%81%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E4%B8%8A%... [google.co.jp]
Re:十年以上マンガばかり描き続けてきたヤツらが、大人になれるわけがないだろう (スコア:0)
正確には店を運営する会社の役員。
# リンク先、このストーリーもヒットしてるし。
Re:ITProの記事 (スコア:0)
これだったら著作権の保持期間は配偶者がいる場合は配偶者の死亡できれて
独身の場合はその人の死亡で著作権切れるようにすればいい。
企業が著作権を持っている場合はその著作権を取得した時の社長の死亡で著作権を切れるように
時期不動にしてやればいいよ。
でも自営業の人は大変だな。
退職金もないから
作家とかってこの自営業当たるはずだよね?
働いているときにたんまり溜め込んでおけばいい。
Re:ITProの記事 (スコア:0)
ってか、基本的に退職金ってのは給与から自分でを積み立てているだけの話で、どっからともなく収入が涌いて出ている訳ではないんだから。
って、働かずに暮らしていた人間にはその程度も判らんか。
#つーか、サラリーマンなんぞ法改悪で失業保険ですら削られまくっているのに。
生活保護? (スコア:0)
日本国民であれば「健康で文化的な最低限度の生活」は法律で保障されていますよね。
著作者の子孫にのみ最低限度以上の生活を保障する目的の法律を新たに作るのは「法の下の平等」に反するのではないでしょうか。
サラリーマンの子孫と同等の生活を保障すべきというなら生活保護の支給額の改定を訴えるべきでしょう。
いい加減うしろめたいだろうに (スコア:0)
保護期間は短縮すべきだと思います。