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文字絵というのも、江戸時代には非常に盛んであった。現在では「へへののもへじ」くらいしか知られていないが、江戸時代にはそれを集めた本まで出ている。
私も「文字の組み合わせで表情を擬する試み」を読んだときに「へのへのもへじ」は?と思いました。でもたぶん今の日本のアスキーアートは欧米のものが変化したもので、へのへのもへじの後裔ではない……ですよね、たぶん。
顔文字とは違いますが、ちょっと連想したので余談を。
夢枕獏の「カエルの死」のような作品(氏は「タイポグラフィック・ストーリー」などと表現しています)も、今の言葉で言えば「アスキーアート」的と表現されるのかもしれません。草野心平の詩にもそういう感じのものがありますね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
19世紀の顔文字? (スコア:5, 興味深い)
Re:19世紀の顔文字? (スコア:2, 興味深い)
いわゆるsmiley faceとはちょっと外れて(文字で表情を表しているわけでもないし活字でもないのですが)、こんなのはダメですか。
いろいろな文字遊び [torito.jp]
そもそもヒエログリフとか漢字とかって象形文字だしなあ。
Re:19世紀の顔文字? (スコア:1)
私も「文字の組み合わせで表情を擬する試み」を読んだときに「へのへのもへじ」は?と思いました。でもたぶん今の日本のアスキーアートは欧米のものが変化したもので、へのへのもへじの後裔ではない……ですよね、たぶん。
顔文字とは違いますが、ちょっと連想したので余談を。
夢枕獏の「カエルの死」のような作品(氏は「タイポグラフィック・ストーリー」などと表現しています)も、今の言葉で言えば「アスキーアート」的と表現されるのかもしれません。草野心平の詩にもそういう感じのものがありますね。