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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
今野状態じゃ~日本の科学の未来はないね (スコア:-1, フレームのもと)
日本ではオカルト扱いされている案件が、海外では政府のお金で研究されているケースがたくさんある。
ニセ科学潰ししてる暇あれば、もっと創造的な貢献をしないと。
日本の科学者のニセ科学潰しの真に理由は・・・
ニセ科学潰し = 自分達の学説守り = 自分達の(くだらない)権威を維持したい
ニセ科学といって科学者達が責めているけど、それが本当に「ニセ」であるかをロクに証明できていないじゃん。歴史に名を残した科学者達の多くは異端扱いされていた事を考えないとね。
異端扱いされる事を恐れる日本人が多すぎる。これでは成長はない。
勘違いですよ (スコア:4, すばらしい洞察)
「ニセ科学批判」について勘違いなさっていると思いますが…。
科学ってのは、「本当である」ことを何らかの客観的な形で証明しなければなりませんよね。
で、何らかの新しい現象を「科学的に証明した」と主張する人がいる。
だけど、その証明手法(例えば実験手法)が客観的に見て科学的とは言えないものだった。
そこで、別の人が「その証明手法は間違いである(科学的な証明になってない)」と指摘する。
これが「ニセ科学批判」です。
「水がヒトの言葉を理解する」という主張が正しいのかどうか、ではなくて、
そう主張する前提が間違ってるから出直せ、そんな主張で商売すんなって話なわけですね。
謙虚とか異端とかは関係ないと思います。
科学的手法 (スコア:1)
Re:科学的手法 (スコア:0)
研究費の出どころ (スコア:0)
悲しいかな、大学での研究なんていうと市井の一般人には言わば葵の御紋、なかなか批判できない。
Re:研究費の出どころ (スコア:2, 興味深い)
誘導されなくても、企業の方々はわりと好き勝手にやってくださいます。
例えば何回も測定を行った中で「最も都合の良いデータ」(でも他の測定事例から
考えるにどう見てもintrinsicではない)を抜き出して広告に使うとか、実際の
製品の使用事例ではありえないような条件下での測定結果を使うとか。
マイナスイオンブームのころなんて、企業の製品開発部の人が「イオン測らせて
くれ」ってやってきて、イオン化装置のごく近傍でイオン数を測ってその数値を
根拠に「多数のマイナスイオンが発生」とか広告で謳っていました。
実際の使用時を考えると、迅速に再結合してユーザーの手元ではほとんど何も
残ってないはずなんですけどね。イオンの健康への影響云々は置いとくとして。
装置を一般に公開している以上測りに来るなとも言えないですし、説得しようにも
向こうもわかってやってるのでどうにもならず。どうしたもんだか。
大企業の人たち、わりと嘘は書かないんですよ。「健康に良いと"言われている"」
とか、「○○という結果が(たまたま一回だけだけど)得られました」とか。
Re:今野状態じゃ~日本の科学の未来はないね (スコア:0)
ニセであることを立証するというより、科学的に正しいといえることを否定するアプローチを取ることが多いため、
一般にはわかりにくい議論になってしまい、ニセであることを説明できていないように見えるのでしょう。
注意すべき点ですが、対象がオカルトチックでも、方法論が科学なら、それは十分に科学です。
日本ではその辺の認識が甘く、科学で挑戦してもよさそうな分野を放置しているのは事実だと思います。
超能力やハンドヒーリングなどが典型例かもしれません。もう古いかな?
アメリカは、どんなバカげた分野でも、なに