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こんな裁判がありますよ。
人間以外の生物が原告となって裁判を行うという戦略もまた、アメリカの自然保護運動を導入したものでしょう。まあ Wikipedia の自然の権利 [wikipedia.org]という項目でもお読みください。
いくらなんでも……という気もしますが、「法人」のような法的なフィクション（という言い方でよいのでしょうか）も色々あるわけですから、社会がそれを受け入れるならそれもあり、ということでしょう。
# まさか動物裁判 [seikyusha.co.jp]の伝統があったから……というわけでもないんだろうけど、 # 「動物が被告になれるなら原告になってもいいよね！」という考えもあるか。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
日本でも・・・ (スコア:3, 興味深い)
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/point/TKY200505200141.html [asahi.com]
諫早湾干拓工事、差し止め請求で原告が「ムツゴロウ」。
＃「原告の権利が無い」と、結果認められなかったようですが。
通訳ができる範囲はいいとして、通訳できない神だのムツゴロウだのが裁かれたり訴えるって、いったいどういうこった？
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:日本でも・・・ (スコア:1)
人間以外の生物が原告となって裁判を行うという戦略もまた、アメリカの自然保護運動を導入したものでしょう。まあ Wikipedia の自然の権利 [wikipedia.org]という項目でもお読みください。
いくらなんでも……という気もしますが、「法人」のような法的なフィクション（という言い方でよいのでしょうか）も色々あるわけですから、社会がそれを受け入れるならそれもあり、ということでしょう。
# まさか動物裁判 [seikyusha.co.jp]の伝統があったから……というわけでもないんだろうけど、
# 「動物が被告になれるなら原告になってもいいよね！」という考えもあるか。