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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
初めの時点で (スコア:5, 興味深い)
なかなか上げる事ができなかったんでしょうねぇ。
宮崎駿は手塚治虫を尊敬してる人なんですが、
彼の手塚治虫が死んだ際の追悼文がすごいですね(かなり勇名なんで知ってる人もいると思いますが)
「アニメーションに対して彼がやった事は何も評価できない。虫プロの仕事も、ぼくは好きじゃない。
好きじゃないだけでなくおかしいと思います。
昭和38年に彼は、一本50万円という安価で日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』を始めました。
その前例のおかげで、以後アニメの制作費が常に安いという弊害が生まれました。」
まぁ、昨今のアニメ乱発しすぎるのも誘発してる気がしないでもないですが
足らぬは金か工夫か? (スコア:1, 興味深い)
従来型アニメ製作スタイルをリストラする中間ツール整備に注力すべきでしょうね。
手塚アニメは「口パク」など、部品化と止め絵の工夫でコスト削減しましたが、
その後は、最近のデジタル化まで手法に大きな改革はなかったわけです。
そして、デジタル化しても手作業をコンピューター上に移すだけに終わっている。
何をどうすれば革新的によくなるか分からんが、
とりあえずB4タブレットがA4サイズ価格で出れば漫画家やアニメ屋は喜ぶぞと
Re:足らぬは金か工夫か? (スコア:2, すばらしい洞察)
3Dモデルの利用(視点移動が楽、着せ替えが楽、同じモーションを違うロボにやらせるとか凄い楽)と
自動コマ割(正式呼称忘れちゃったけど、2枚絵を描いて間に7枚、とか指定したら間を描いてくれる奴)は
デジタル化による大きな恩恵でしょうね
その分、昔そういう場面で使われた職人芸が失われることになるんでしょうけど、それもまた仕方のないこと。