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「買わなくてもいいが借りてでも読んでくれ」って主張にゃ虫唾が走るわ。素直に「買えよ」って言えばいいのに。
この図書館は、岡田斗司夫が「著作者本人がネットワーク上で全データを公開する」という実験のために運営している。こうすることによって、僕の本の売り上げは下がるかも知れない。でも僕は本来、書籍とはタダで立ち読みできて、その上で買うかどうかの判断が出来るべきだと思う。その上で内容に共感した人は、僕をサポートするために、あるいは自分の思い出のために書店で買って欲しい。(以下略)
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ひどいもんだ (スコア:-1)
> 大きな心で「自分とは無関係の大勢の人たち」の幸せのために、ちょっとだけがんばりませんか?
(http://putikuri.way-nifty.com/blog/2007/10/post_1f84.html より引用)
マルチですかって勢いですねw
「買わなくてもいいが借りてでも読んでくれ」って主張にゃ虫唾が走るわ。
素直に「買えよ」って言えばいいのに。
Re:ひどいもんだ (スコア:2)
「いつデブ」を読まずに雑誌やTVだけで入る。→「いつデブ」も糞ダイエット法だったと感じ、周囲に言ったりする。→口コミで「いつデブ」の評判が下がる。
というのが著者として迷惑なので、「買わないのなら、せめて読め」って言ってるだけじゃん。
雑誌やTVだけで入る奴はどうせ買わないので、「買え」と言ってもしょうがないと思っているんだろ。
Re:ひどいもんだ (スコア:0)
立ち読みできる場所に売っちゃいないんだから
「せめて読め」ってのは物理的に難しい。
それに出版していて「ただ読んでほしい」なんて人の文書は
資本主義社会において逆に怪しすぎて読みたくないし
良くも悪くも「読まれなくても理解してもらえる」状態に持っていっていない時点でダメな気がする。
よくある話で、一人歩きしても問題ない文書にしないと回りまわって痛い目にあう
Re:ひどいもんだ (スコア:1, 参考になる)
>資本主義社会において逆に怪しすぎて読みたくないし
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/lib.html [netcity.or.jp] より
全部の本を公開してるわけでもなく、「いつデブ」も(少なくともまだ)公開されてはいないようですけども。