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ネコ・ゲノムの解読が完了」記事へのコメント

  • これでハート模様の猫が生まれるようになるのでしょうか?
    体の色や模様はゲノムにどのように格納されているのでしょう?
    研究対象外かもしれませんが興味が尽きません。
    • >これでハート模様の猫が生まれるようになるのでしょうか?
      >体の色や模様はゲノムにどのように格納されているのでしょう?
      >研究対象外かもしれませんが興味が尽きません。

      クローン猫でも元の猫と同じ体毛パターンを再現できないので、遺伝レベルでハート模様は無理じゃないでしょうか。
      模様を再現できないので、死んだ飼い猫のクローン再生ビジネスが頓挫したと聞いた覚えがあります。
      母猫の子宮内環境の再現から始めないとダメでしょう。
      • 近種のてんとう虫でも、「星の数が固定された七星てんとう虫」や「星の数が一定でないてんとう虫」がいるんだから、遺伝子を少し改変するだけで「模様が一定の猫」も作れるでしょう。
        --
        the.ACount
        親コメント
        • by teratera (19792) on 2007年11月06日 7時34分 (#1245629) 日記

          例えば、三毛猫の模様パターンは、遺伝的に決定されているわけではありません。
          上の方のコメントで触れられているように、X染色体上に色素を作るタンパク質がコードされているため、X inactivationによってランダムに活性・不活性が決められていることに模様パターンは依存しています。
          なので、模様を人為的に弄るのは、ちょっと現実的じゃないと思います。

          ただ、全く方法がないわけではないです。
          シマウマや熱帯魚の様に、一定パターンを形成する模様は反応拡散モデル [nagoya-u.ac.jp]で再現できることが示され始めています。
          こういった制御機構を丸ごと押込むのであれば、あるいは任意の模様が可能になるかも知れません。
          自分の認識では、これは『少しの改変』じゃないですねぇ……
          マウス・ラットと違って、ネコの場合は遺伝子弄るのも一苦労ですし(ライフサイクルが長いため)。

          #X inactivationとは、遺伝子の量的補正機構です
          オスではX染色体は1つなのですが、メスでは2つあります
          ダウン症 [wikipedia.org]は比較的軽微な症状ですが、他の染色体の数が異常な場合は大概生存困難です(生存していても、多くは奇形が伴います)。
          なので、メスではX染色体の片方がランダムに不活性化され、量的な補正が行われています。
          この機構がX inactivationと呼ばれています。

          親コメント
          • 同類のネコ科では、野生種はたいてい模様一定なんだし、そもそも模様が不定になるのは、飼育下で模様に対する淘汰圧がなくなって、模様を一定にする遺伝子の一部が壊れたのが拡がったせいだから、少し直すだけで戻るかも。(単に虎と豹だけになったりして)
            --
            the.ACount
            親コメント
        • どうせなら野良猫にミッキ-マウス模様を発生させる遺伝子を植えつければいい そして某社に全部引き取らせる

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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