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ところが「一方、消費者からは、効果を疑う声がほとんどなかったという」ことである。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
大多数の消費者 (スコア:1, すばらしい洞察)
産地偽装や期限貼り替えの件だって、偽物掴まされても消費者は気がつかなかったわけでしょ?
「むっ、これは比内地鶏の肉の味じゃない」「これは消費期限を3日は過ぎていそうだ」
と気づいてクレームを入れた消費者ってどれくらいいる?
実際は全部内部告発だよね。
真面目に商品を作っている業者もいるけど、まぁイメージ戦略に走るのも分かる気がする。
消費者が騙されるような目しか持ってない限り、今後もこういうのは続くだろうね。
Re:大多数の消費者 (スコア:3, おもしろおかしい)
「3日待ってろ。おまえに本当の比内地鶏を食わせてやる」
「比内地鶏の本質も見抜けん愚か者が!」
...こういう消費者はそれはそれで嫌だなぁ。
Re:大多数の消費者 (スコア:1, 興味深い)
地元では「あそこのはニセ比内鶏だ」って噂はずいぶん昔からあったそうですよ。
ただ、誰も物的証拠は出せなかったんで大事にならなかっただけで。
Re:大多数の消費者 (スコア:0)
比内鶏って天然記念物に指定されているので、別の鶏と掛け合わせたのを「比内地鶏」と言って売られているわけで。
会社名にしちゃうあたり、謀る気マンマンだったんじゃ?と思う。
Re:大多数の消費者 (スコア:0)
JAS法により、在来種の血が半分以上入っていれば「地鶏」として売れてしまうのが現状です
名古屋種(名古屋コーチン)のように純系のものが販売されている地鶏もありますが
そういうのは明治~戦後までに外来種と交雑して作られた系統だったりします。
学会で偉い先生が「あんなの地鶏じゃない」と嘆いてた