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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
1983年11月2日~11日 エイブルアーチャー作戦(暗号名) (スコア:3, 興味深い)
一因を表していますが、全体では違うと思います。
元ネタも見ましたが、おそらくこのNATO大演習に寄って引き起こされた部分を誤解しています
警報自体は正しく作動したと考えます、元ネタの一節。
「米国が本当に攻撃しているならば、彼らが5つ以上のミサイルを発射するだろう」(演習だったから少数)
元々、この危機は以下のような経緯を通り未然に防げましたが、
この当直士官の判断は、クレムリン首脳部を大いに悩ました一因にもなりました。
(ソ連戦略ロケット軍、防空軍警戒当直士官の判断が間
Re:1983年11月2日~11日 エイブルアーチャー作戦(暗号名) (スコア:0)
Re:1983年11月2日~11日 エイブルアーチャー作戦(暗号名) (スコア:2, 参考になる)
それと、その人のお話はかなり日時が混乱しており、エイブルアーチャーの実施日すら間違っている気が。
それと、エイブルアーチャー83の記事すらないし。
前にも書きましたが、私はネット上の情報をソースにしません。
しかし、その記事はおそらく彼サイドにとっては真理なのでしょう。
あの時代はそういうもんです。
それと、情報は分かる形では現れず、実際必要な事を実施するため10の情報が欲しいとすると
実際、所定日にまで集まるのは2~3個であり、それすら真に必要かどうかも不明である
必要なのは、継続的な単一情報の蓄積と解析、そういったもののサンプルを如何に多くするかですね
それと諜報戦とは、実際は地道なものですよ。
ロシアの新聞読んだり英国の新聞読んだり、ドイツの新聞を読んだり、
スイス、スゥエーデン、フィンランド…米国の新聞を読んだり(日本の新聞は除く)
他にも、継続的に任意の物体や事象の数を数えたり、
ラインの橋の上から油船を数えたり。
全身これ定規という感じで、指で戦車のとある部品の厚みを測ったり
# 大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫) [amazon.co.jp]とかオススメ。
#最近、陸さんも良くものを書く様になって大助かり
#当時の陸海軍の持ち得た情報を突きつけ合うと、情けなる事請け合い。
#セクショナリズムの帝國ってね。