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次世代高速無線通信向け2.5GHz帯割り当てで、ソフトバンクとウィルコムが大舌戦中」記事へのコメント

  • by AcDcPwr (32146) on 2007年12月07日 12時59分 (#1261670)
    ワイヤレスブロードバンド企画(NTTドコモ)さんほとんど議論に参加していないようですがどうしたのでしょう?
    選定前の状態から蚊帳の外か?(笑)

     でもなんか一連の騒動見ていると はg・・・じゃくて、ソフトバンクが一方的に騒いでるだけで、総務省には余計に(過去の悪行も含めてね)印象が悪くなっているような気がしますが・・・

     まぁ何かと自分に不利なことがあると、騒いで訴えて(YBBの時とかね)何とか自分の都合の良い様に行政を動かしてきたから今回もそのつもり何でしょうけど、今までそれが出来たのはNTTという既得権のあるところが相手で総務省も新規参入業者よりの政策を採ってきたから出来たわけで、今回のように皆が新規参入では逆効果のような気がしますけどね。

    ちなみに皆さんはどこに電波割り当てされて欲しいですか?

    私個人的には、ワイヤレスブロードバンド企画
    理由は資金が豊富にあって堅実そうだから、
    貴重な財産である電波周波数を有効利用して欲しいです、ギャンブルで事業化されても最終的に迷惑するのはユーザですからね。
    • by soryu (13825) on 2007年12月07日 13時17分 (#1261680)
      > ワイヤレスブロードバンド企画(NTTドコモ)

      ワイヤレスブロードバンド企画 = KDDI陣営
      オープンワイヤレスネットワーク = ソフトバンク・イーアクセス陣営
      アッカ・ワイヤレス = アッカネットワークス・ドコモ陣営

      親コメント
    • > ワイヤレスブロードバンド企画(NTTドコモ)さんほとんど議論に参加していないようですがどうしたのでしょう?
      ワイヤレスブロードバンド企画はKDDI主導のグループですよ。
      ドコモが参加しているグループはアッカ・ネットワークス主導と言うことになっているので、ドコモは裏方に回らなければなりません。
      なぜドコモが裏方に回るのかと言えば、ドコモの次世代無線通信技術の本命はSuper3G(LTE)であり、WiMAXと競合する技術なので、WiMAXが広く普及しないように立ち回る事が明らかだからです。

      私は2.5GHzは4Gの技術間競争の前哨戦としてKDDI主導のワイヤレスブロードバンド企画を、価格競争の進展のためにオープンワイヤレスを入れるのが良い結果を生むと考えています。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年12月07日 15時05分 (#1261726)
        数年前からドコモはWiMAX周りにかなり投資してますよ。
        アレが当て馬ならドコモは相当金が余ってじゃないかなぁ。

        #それに伴ってうちに仕事が入ってくるんでどんどんやってくれと思うけど
        親コメント
    • > 自分の都合の良い様に行政を動かしてきたから
      本当にそんな雰囲気ですね。

      http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20362552,00.htm [cnet.com]
      こちらでは、行政が割り当てを決めるべきじゃないみたいなことも言い出してますし。

      技術論の良い悪い,正しい正しくないは判断できませんが、ソフトバンクさんのこれまでの行動をみていると、
      パブリックなリソースを使って遊んでいるようにみえてしまいます。

      営利企業だからそんなもんなのかもしれませんが。
      • > こちらでは、行政が割り当てを決めるべきじゃないみたいなことも言い出してますし。
        政府が割り当てるべきではないと多くの経済学者や多くのOECD諸国が考えているために、周波数割り当てにオークション方式を採用した国が数多くあります。
        むしろ周波数割り当てを政府が実施すべき理由が無いと思います。

        > 技術論の良い悪い,正しい正しくないは判断できませんが、ソフトバンクさんのこれまでの行動をみていると、パブリックなリソースを使って遊んでいるようにみえてしまいます。
        ソフトバンクがADSLや携帯電話に参入したことで生じた料金低下によって公共資源(第一種指定電気通信設備を含む)の利用効率が大幅に向上したと思いますよ。
        親コメント
        • Re:一人だけ蚊帳の外? (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2007年12月07日 14時02分 (#1261700)
          > 政府が割り当てるべきではないと多くの経済学者や多くのOECD諸国が考えているために、
          > 周波数割り当てにオークション方式を採用した国が数多くあります。
          > むしろ周波数割り当てを政府が実施すべき理由が無いと思います。

          とりあえず現時点でオークション方式を採用すべきでない理由は明らかだよな。
          「資金を集める能力」と「消費者を騙す能力」両方が高い企業があって、
          誰かが公益の観点で裁定しないと、国民の損害となるから。

          そーゆー反社会的企業を予め参加資格無しと出来るなら、
          オークション方式も検討の余地があるかも知れない。

          > ソフトバンクがADSLや携帯電話に参入したことで生じた料金低下によって
          > 公共資源(第一種指定電気通信設備を含む)の利用効率が大幅に向上したと思いますよ。

          某社がADSLや携帯電話に参入したことで生じたサポート低下によって、
          国民生活センター等の「消費者保護の仕組み」の利用率が大幅に上がったのは喜ばしいが、
          将来的には法制を整備し、「消費者保護の仕組み」を運営するためのコストを、
          原因となっている企業にペナルティとして負担させる事が望ましいと思う。
          親コメント
          • > 「資金を集める能力」と「消費者を騙す能力」両方が高い企業があって、
            > 誰かが公益の観点で裁定しないと、国民の損害となるから。
            資金を集める能力が無ければ設備投資はできませんし、(やや極端な言い方ですが)消費者をだます能力が無い企業は顧客を獲得できません。
            それらの能力は企業活動を遂行するための必要条件であり、周波数を獲得する企業として望ましい性質だと思います。
            周波数割り当てにおいて重要なのは、結果として消費者に広く受け入れられるサービスを提供できるかどうかだであり、オークションよりも政府の割り当てが望ましい理由にはなっていないように思え
            • by Anonymous Coward on 2007年12月07日 17時38分 (#1261822)
              目先の利益にとらわれるのが一般人の悪いところ。

              「オークションでそれほどの金額を出せるのなら,さぞ立派に運用してくれるだろう」,などというのは観念上の想像で,近年の乗っ取り型ファンドの例を考えれば体力を落とさせ,自分の利益を優先するという構図は明白。
              高慢・強欲な金持ちがオークションで買ってしまった場合,国を含めて誰も手出しできなくなり,結局損をするのは国民。
              「本当の技術力があり,かつ商売がそこそこ上手い」,これが落とし所のように思われます。

              >政府が設定した免許を取得するのが望ましい条件は万人に納得行くものでしょうか。
              万人に受けいられれるような口当たりの良い理由だけで良いのですか?
              長期的視点は要らないのですか?
              鳥瞰的視点は要らないのですか?
              業界裏事情的視点は要らないのですか?
              完全に承服することが「納得」であるとするならば,それはまったくもって不可能なことでしょう。

              >政府は事業者の申請内容からそれを適切に読み取ることができる組織なのでしょうか。
              「政府」「国民」に置き換えてみていただきたい。
              国民がそういったことの全てを知っているとでもお考えですか?
              多少なりとも専門家が多い部署が案件処理に当たるのは,至極当然のことです。

              市場原理には致命的な欠陥,「情報の非対称性 [wikipedia.org]」があります。
              それを考慮すれば,短絡的にオークションが最適解であるような結論を導き出すのは困難なはずです。
              親コメント
              • by WizU (35053) on 2007年12月07日 19時52分 (#1261881) ホームページ
                > 多少なりとも専門家が多い部署が案件処理に当たるのは,至極当然のことです。
                監督官庁とNTTだけに専門家がいた時代はとうの昔に終わっています。
                金融機関やコンサル会社にも専門家は数多くいますし、監督官庁の職員やアナリスト・金融機関も私生活では消費者です。
                マクロで言えば、一人一人の影響力は少なくなりますが、「消費者」全体のもつ情報量の方が「監督官庁職員」全体のもつ情報量よりも多くなるのは明らかです。
                また、卑近な例を挙げれば、総務省御用達のコンサル新保豊氏よりも優れた能力を持っている総務省職員は極わずかだと思います。

                > 市場原理には致命的な欠陥,「情報の非対称性」があります。
                > それを考慮すれば,短絡的にオークションが最適解であるような結論を導き出すのは困難なはずです。
                周波数オークション方式は「政府」と「企業」の間の情報の非対称性が存在するときに、適切な資源配分を行うために考案された方式ですね。
                また、このときには「政府」は「消費者」の情報を必要としません。
                比較審査がうまく機能するためには「政府」が「消費者」と「企業」の両方の情報を十分に有していなければならないのに比べれば遙かに「情報の非対称性」の影響が少ない制度です。
                また、政府が周波数割り当てを実施する際の「消費者」と「企業」の間の情報の非対称性はオークション・比較審査のどちらでも解消できません。
                親コメント
              • 一人一人の影響力は少なくなりますが、「消費者」全体のもつ情報量の方が「監督官庁職員」全体のもつ情報量よりも多くなるのは明らかです。
                もちろんそうでしょうが,全体の情報量よりも判断に活用される情報量がどれだけなのかという実効性を有する量をを考慮すべきではないでしょうか?活用されなければ無いも同然です。

                総務省御用達のコンサル…よりも優れた能力を持っている総務省職員は極わずかだと思います。
                コンサルより有能であるならば,コンサルは不要のはずです。あくまでもコンサルは「官庁側」の人間として扱うべきです。足りない部分を補うのがコンサルの役割です。

                周波数オークション方式は、……適切な資源配分を行うために考案された方式
                あくまでも,対立している双方の費やせる金額が無限であれば,という前提条件があります。
                双方の総投資予定額が同一だった場合,技術研究・設備投資の額を削減した方が有利になるというねじれが発生します。
              • > 実効性を有する量
                それでは何故融資を行う金融機関よりも監督官庁の方が活用できる情報量が多いと言えるのでしょうか。

                > コンサルは「官庁側」の人間として扱うべきです
                金融機関は新保氏のような著名コンサルを初めとして、事業者やベンダなど様々な業界の方々から情報を集めて分析を行って投資を行います。
                なぜコンサルが政府側の人間と言えるのでしょうか?

                > あくまでも,対立している双方の費やせる金額が無限であれば,という前提条件があります。
                > 双方の総投資予定額が同一だった場合,技術研究・設備投資の額を削減した方が有利になるというねじれが発生します。
                オークション理論は専門外なのですが、無限であるのはオークションが最適配分を実現できる十分条件であり、有限であっても最適配分が実現できる場合もありますよね。
                ねじれが生じる例として提示されたように、厳しい流動性制約下にさらに特殊な条件を設定すればオークションが最適配分にはならない事もありますが、日本で周波数オークションを実施した場合にそのような流動性制約がかかってくるとは考えにくいです。
                親コメント
              • 太字はアホっぽく見えるな…
                何言っても電波が有限資源である以上、オークション以上に効率的な分配はありえないよ。
                例えば、プラチナチケットをテンバイヤーがヤフオクに流すのを阻止する方法は一つしかない。
              • by imo (5135) on 2007年12月08日 15時40分 (#1262172)
                >何言っても電波が有限資源である以上、オークション以上に効率的な分配はありえないよ。

                効率的ってのが何を指すかによるでしょうね。
                高く売ることしか考えてないのであればオークションというのも一つの手だろうけど、
                その資源を使って社会的に有益なサービスをいかに提供させるかという点で見れば、オークションは愚策。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                金融機関よりも監督官庁の方が活用できる情報量が多いと言えるのでしょうか
                意に反した解釈をしていそうなので,私は「間接金融で終局的に『消費者』が『企業』に金を供用しているので,『金融機関』も『消費者』として捉えた」と前置きしておきます。
                その上で考えると,
                企業>消費者>官庁
                と,いう実効的な情報量の関係であると想定して指摘していることになります。
                しかし,それぞれが重視し,「実効的な情報」となる基準は大きく異なると考えます。
                官公庁ならば,"電波を最も有効に使用する可能性の高い"企業を選ぶでしょうし,
                消費者ならば,"最も金を巻き上げそうな企業はどこなのか",と
              • > 故に実効的情報量の多寡を断定できないと考えます。
                実行情報量の過多なるものが断定できないのであれば、政府が情報を多く有しているから政府が配分を考えるべきと言う論拠が立たなくなります。
                それでも政府による比較審査方式に固執する理由があるとすれば、経済効率性以外の何かになるでしょう。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                経済効率性以外の何かになるでしょう
                真の意味での経済効率性など算出できないはずです。
                かつて環境問題を認識できなかったように,想定外の何らかの害悪が発生し,それの均衡を図ると効率性が負の方向になることもあるでしょう。
                一見網羅しているかに見える数値でも見逃している要素は多数あるはずです。
            • Re:一人だけ蚊帳の外? (スコア:1, すばらしい洞察)

              by Anonymous Coward on 2007年12月07日 15時51分 (#1261761)
              > (やや極端な言い方ですが)消費者をだます能力が無い企業は顧客を獲得できません。

              ええ、極端ですね。出来れば撤回して頂きたいです。

              > それらの能力は企業活動を遂行するための必要条件であり、
              > 周波数を獲得する企業として望ましい性質だと思います。

              是非とも詳しい説明を。
              私も 「資金を集める能力」は否定しません。
              サービス能力が低いのにオークションだけ強い企業は困ると言うだけです。

              > 結果として消費者に広く受け入れられるサービスを提供できるかどうかだであり、
              > オークションよりも政府の割り当てが望ましい理由にはなっていないように思えます。

              政府の割り当てよりもオークションが望ましい理由にもなっていないように思えます。

              > 政府が設定した免許を取得するのが望ましい条件は万人に納得行くものでしょうか。
              > さらに言えば、政府は事業者の申請内容からそれを適切に読み取ることができる組織なのでしょうか。

              「政府が設定した免許を取得するのが望ましい条件」って何?
              読点を入れる、括弧で囲むなどで整理してみて頂けませんか。
              「てにをは」のミスかと思いましたが、どう直すべきか分からないので、

              > 総務省が周波数割り当て審査において慧眼を有しているとは言えなくなったように思えます。

              「2年以内の運用開始」を条件にしておいたのは正解だったと思います。

              > これまで事業者が提供してきた過剰な品質のサポートが不要な人の利益にも目を向けるべきでしょう。

              モノは言い様ですが、Softbank参入以前だって、
              「過剰な品質のサポート」が全員に提供されてきたワケではありません。
              必要なヒトが追加料金を払って選択したり、それの無い事業者を選んだりしていました。

              今は、「基本的な説明不足」(と言うか、嘘・大袈裟・紛らわしい)など、
              事業者として不適切なレベルの事が問題になっています。

              > 消費者保護等の最低限のルールは税金で賄いますが、
              > それ以上のサポートが欲しい人は弁護士を含む有償サポートを購入すればいいわけです。

              その線引きを行うのは貴方ではないですよね。

              恐らく貴方にとっては身近なのであろう騙す気満々の人達は
              「税金で賄われる消費者保護」は邪魔で、最小にしたいでしょうけど、
              その様な悪質な事業者が幅を利かせている以上、逆に拡大する必要があると思います。

              # 弱者は黙って食い物にされてろ!と、ハッキリ言われた方がマシだなぁ...。
              親コメント
              • > 是非とも詳しい説明を
                多かれ少なかれはありますが、どのような企業でも自社の製品・サービスの素晴らしさを大げさに喧伝し、デメリットは行政から要請された最低限しか行わないものです。
                化粧品等では特に顕著ですが、有名女優がCM主演している大ヒット化粧品が体質に合わず、「だまされた」と思った人は少なくないでしょう。
                (アット・コスメのシャンプーの口コミとかは面白いですよ)

                しかし、すばらしさをうまく喧伝しなければ顧客を獲得することが出来ないのも他方の事実です。
                多くの顧客を獲得できなければ研究開発投資や設備投資の回収が出来ず、企業活動を継続することが出来ません。
                特に無線ブロードバンドで顧客が満足できる設備を整えるには数千億円規模の投資が必要ですから、それに見合うだけの顧客(数百万)を獲得する必要があります。
                それだけの顧客を獲得するためのマスプロモーションを行う中で、中には「だまされた」と思う人も出てくるでしょう。

                > サービス能力が低いのにオークションだけ強い企業は困ると言うだけです。
                サービス能力が低くてオークションが強い企業とは、例えば余剰資金を持てあましているドコモやKDDIの事でしょうか?
                確かに免許取得業者のサービス能力が低いのは困りますが、内部留保が少なく外部資金を調達しなければならない企業は高いサービス能力を持っていると投資家を納得させることが出来なければいけませんから、外部からの資金調達が出来た事業者のサービス能力は外部資金を調達できなかった事業者よりも高いサービス能力を持ってそうな気がします。

                > 政府の割り当てよりもオークションが望ましい理由にもなっていないように思えます。
                適切に設計されたオークションは希少資源を利用して最大限の利益を得ることの出来る人が資源を入手出来るとされています。
                通常は消費者により広く受け入れられるサービスを行っている事業者がより大きな利益を得るので、オークション方式は周波数割り当て方式として望ましい性質を有していると言われています。

                > 「政府が設定した免許を取得するのが望ましい条件」
                確かに少々わかりにくいですね。
                「政府が設定した、免許を取得するのが望ましい事業者である条件」ではいかがでしょうか。

                > 「2年以内の運用開始」を条件にしておいたのは正解だったと思います。
                事前に判断ミスをしたときのセーフティネットが機能したわけで、事前の段階での選抜能力の低さが露呈したのは否めません。
                新規・既存を問わない比較審査、もしくはオークション方式であれば、ドコモ・KDDI・ソフトバンク等が周波数を獲得し、輻輳低減・価格低下に貢献していたかもしれません。

                > 事業者として不適切なレベルの事が問題になっています。
                > その線引きを行うのは貴方ではないですよね。
                電気通信事業への参入が自由化されたために、「事業者として不適切」の線引きは消費者にゆだねられています。
                なので、消費者は自らが「適切な事業者」と考える事業者を選ぶことが出来ます。

                また、「商行為として不適切」である線引きは依然として政府が実施しており、消費者保護法や公正取引委員会によって不適切なレベルの行為を排除するようになってます。

                > その様な悪質な事業者が幅を利かせている以上、逆に拡大する必要があると思います。その通りです。
                政府は規制緩和と共に公正取引委員会の人員・権限は拡大し、消費者保護行政を拡充し、司法試験制度改革によって弁護士数を増加させようとしていますが、まだまだ不十分です。
                「だまされた」と思う人が増えないようにする事や「だまされた」時の損害を少なくするために、通信事業者は良く選ばなければいけない事、嘘を嘘と見抜く能力を身につけること、様々な法的措置の存在を告知すること、義務教育にそれらを組み込むこと等やるべき事が数多くあるでしょう。

                誤解があるようですが、私の周りには世間並みに消費者を食い物にしようとしている人がいますが、世間並みに不適切な行為を摘発しようという意志と能力を持った人たちもいます。
                現在の日本の経済制度は「弱者」が食い物にされるものになってしまっている以上、「弱者」を生まない努力や「弱者」のための様々な施策は怠るべきではないと考えています。
                親コメント
              • Re:一人だけ蚊帳の外? (スコア:3, すばらしい洞察)

                by Anonymous Coward on 2007年12月07日 20時16分 (#1261888)
                長文読む気にならないので適当にココにぶら下げ。

                電波資源をオークションで分配したら、入札額が高騰し、その支払いだけで資金が吸われて実際の運用がグダグダに。
                という事例が欧州であった気がします。。。

                技術がある会社が落札できず、へっぽこな会社が落札して外国から基地局だけ買ってきて設置しておしまい、とう可能性もあって、その場合国内技術力の低下という国/国民からみてとほほな未来もありえます。

                役人に任せるのも問題有りですけれど、国民共通の財産で、有限資源である電波帯域を使わせる以上、十分な実現可能性がある企業を選ぶのは必然です。
                まぁ、一次審査をして最終選択を入札にするとか、手はあるでしょうけどね。入札額も高騰しないよう何か工夫する必要ありますけど。
                親コメント
              • 落札額を一回支払ったら永久に電波を独占できるとかそういう変な制度なの?実際の運用がグダグダにって国は?
                グダグダになったらさっさと電波を取り上げてしまえば、オークションで吸い上げた資金と電波帯域の両方が政府のものになるから、もう一度オークションするなりその資金でまともな官営のサービスを提供するなりすればいいだけ。
              • そうすると最初のオークションから、最後の落札者が実際にサービスを開始できるまでに何年待つんでしょうね。
                サービス開始の遅れはそれらを利用する第三者によるものも含む新たなサービス形態やビジネスモデル、利用技術開発の遅れに繋がります。
                国や事業者と末端ユーザーだけの損得問題じゃありません。
              • そのためにソフトバンクという詐欺会社は真っ先に排除されるべきだと思うがね
          • 「資金を損ねる能力」と「公務員を騙す能力」両方が高い企業
            を選定するよりはましだろう。
        • >ソフトバンクがADSLや携帯電話に参入したことで生じた料金低下

          まだこんな幻想を信じてるやつがいるのかorz
          • 幻想ではないよね。
            低価格競争の引き金になっていることは
            説明するまでもないよね。
            • 価格破壊の巻き添えで品質まで破壊されちまってるがな。
            • 説明するまでもないよね。
              説明できない、の間違いでしょ。
              NTTの独占は複数の事業者によって崩れていたし、いてもいなくても変わらん。
              当時からモデム代などの必須オプションを除いた金額で釣って、実は安くないのがソフトバンク。
            • ううん、説明して。
              低価格競争が始まったところに参入したのではなくて、禿の参入が引き金になったという因果関係を説明して。
              • ソフトバンクの参入がきっかけで価格競争が始まったかどうかはわかりませんが、参入数が増えれば価格費用マージンが低下し価格が低下する事が多いです。
                ADSLの時は参入数が増えているので価格低下を促したと考えるのが自然でしょう。
                競争の構造が変化する引き金になったかどうかの検証はやや難しいですが、ヤフーBBの8Mbpsで2,980円という料金がADSL事業を営む各社から見て衝撃的だったはずです。
                携帯電話に関しては参入数が増えていませんが、用途によっては大幅な価格低下となる料金プランが追加され、端末の割賦販売が導入され、「どこもにいてんぜろ」の大げさな反応があったにもかかわらず価格低下へのインパクトがなかったとは考えにくいです。
                おそらく、ボーダフォンは3G戦略が迷走しており、ドコモ・KDDIの有力な競争相手となっていなかった(MNPの予測でもボーダフォンは純減ではないかと言われていた)のですが、経営陣がソフトバンクに切り替わり、有意なプレッシャーを与える存在になったために競争が進展したのではないでしょうか。
                親コメント
              • >ADSLの時は参入数が増えているので価格低下を促したと考えるのが自然でしょう。

                SBが参入した後に参入数か増えてるなら「促した」といえなくもないが実際は逆だ。
                既に参入ピークは超えてた。

                >用途によっては大幅な価格低下となる料金プランが追加され

                5%が大幅な低下で10%が現状維持で残りが増加するプランを
                すべてが大幅な低下をするかのように喧伝する携帯電話事業者は、確かに画期的でした。

                >DoCoMo2.0

                御用学者を駆使したMNPのせいでしょうね。
                早稲田の三友とか法政の黒川とか、いまごろどんな面晒してるんだろうなぁ……
                MNPはSBMも反対してたよね。

                SBMの実績って、二台目需要を喚起して、一社あたりのARPUをひきさげつつユーザの総支払い額を引き上げたことだな、いまのところ。
              • > 既に参入ピークは超えてた。
                確かにソフトバンク参入後は寡占化が進むようになりましたね。
                1Mbpsあたりの料金も名目速度では低下していますが、実質的な速度あたりの料金は殆ど変わっていない。
                しかし、ソフトバンクの参入時の1Mbpsあたりの料金はNTT東西、アッカ、イーアクセスなどの他事業者よりも低く、他事業者もソフトバンクの料金水準に匹敵するような価格付けを余儀なくされたはずです。
                ソフトバンクが参入しなくてもいずれはその水準に低下したであろうとは思いますが、ソフトバンクが価格低下に貢献していないとはやはり考えにくいです。
                逆に、ソフトバンクが価格を低下させてないとするのであれば、何が価格を低下させたのでしょか。
                ソフトバンクが価格を低下させていないと判定した判定基準で、価格低下の原因となったと見なしうる通信事業者は存在するのでしょうか。

                > 5%が大幅な低下で10%が現状維持で残りが増加するプラン
                低下する人がプランを変え、そうではない人が現状プランを維持することで全員が支出額を低下させることができた事を価格低下と呼ばないのでしょうか?
                中にはプラン選択を誤って値上げになった利用者もいるでしょうが、全体としては価格が下がったと言えるはずです。
                具体的なデータとして、一人あたりの音声通話の売り上げ額(ARPU)を一人あたり通話分数(MOU)で除した値、すなわち単位通話分数に対する支払額を音声通話の価格と考えれば、2006年度のデータから、
                     Q1   Q2 Q3 Q4
                ARPU 4,230 4,320 4,230 3,830
                MOU    140  144  148  145
                単位支出額  30.2  30  28.6 26.4
                (http://www.softbank.co.jp/irlibrary/annual_report/pdf/softbank_annual_report_2007_001.pdf より計算)
                となります。(ずれないで書く方法がわからない・・・)
                Q1~Q4の間のARPU/MOUの13%の低下、これを価格低下とは呼ばないのでしょうか。

                > 御用学者を駆使したMNPのせいでしょうね。
                MNPが導入されてからMNP対策をあわてて実施するほどドコモの経営者は間抜けではないと思いますよ。
                ソフトバンクによるボーダフォン買収前ではMNPの影響はドコモ横ばい、KDDI増、Vodafone減と予想されていましたが、結果としてドコモが一人負けするに至ってあわてて投入したキャンペーンに見えます。(長期間検討されたプランとしてはあまりにもお粗末ですからね)
                親コメント
              • > 逆に、ソフトバンクが価格を低下させてないとするのであれば、何が価格を低下させたのでしょか。
                > ソフトバンクが価格を低下させていないと判定した判定基準で、
                > 価格低下の原因となったと見なしうる通信事業者は存在するのでしょうか。

                あはははは、ひどい詭弁だ。
                通信事業者が価格低下の原因ではないよ。
                「時期」が通信事業者に価格を引き下げさせたんだよ。

                ここまでずっと読んでたんだけど、
                悉くが「異論を説き伏せる議論」ではなく、
                単に言葉尻に食いつく「反論のための反論」だねぇ。
                でもって、最終的に皆、貴方と議論する事を諦めてる。

                満足?
              • > 通信事業者が価格低下の原因ではないよ。
                > 「時期」が通信事業者に価格を引き下げさせたんだよ。
                統計学の初歩で教わることですが、「見せかけの相関」と「因果関係」の違いに気をつける必要があります。
                通信事業者の料金低下の場合、事業者が価格を設定し、自己とライバルの加入者獲得状況を観察して再検討を行い、値下げが必要と考えれば値下げを実施する、それと平行して値下げに耐えうるような技術革新・効率化を実施する、という一連のプロセスにおいて時間が経過したため、時間の経過と共に料金が下がったと見なすのが妥当ではないでしょうか。
                このような事業者行動の関与無くして、与件を一定にしても時期が変われば価格が変わるのでしょうか。
                親コメント
        • >ソフトバンクがADSLや携帯電話に参入したことで生じた料金低下によって公共資源(第一種指定電気通信設備を含む)の利用効率が大幅に向上したと思いますよ。

          じゃ、違法な契約手法を平気でやるような下っ端を監査できない、放置してた(る)責任はどうします?
          利用効率以前に、全体的な消費者の視点に立ってください。そういう業者に「公共資源」を使わせるのはおこがましいと言うか。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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