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白熱電球製造中止へ」記事へのコメント

  •  電球型蛍光灯は、元々電球を使っている照明器具で仕方なく使う物だと思うのです。明るくなるまで時間がかかる---55%に達するまで5秒、75%に達するまで20秒---こと等を考えれば、最初から蛍光灯照明器具にした方が得です。
     更に、蛍光灯照明器具も、安定器式の販売を中止するべきです。インバータ型なら、点灯は一瞬だし、ちらつかないし、効率は高いしでいいことずくめです。まぁ、本体価格がやや高いですが…。

     そもそも、現代の日本においては、既に、
    ・蛍光灯は長時間点灯する場所
    ・白熱球は短時間だけ点灯する場所
    …と、棲み分けができてると思います。
     短時間しか使わない場所のを白熱球から電球型蛍光灯に置き換えても、本体の価格差と明るくなるまでの約30秒~1分に消費電力の差が見合うとは、私には思えません。低温では更に時間がかかるので、トイレなど短時間使う場所では、白熱電球の方がずっと幸せです。
    • by Anonymous Coward on 2007年12月20日 17時45分 (#1269242)
      色を扱う職業は、どうしたらいいんですか?
      写真や映像の照明は? イラストは? カラーコーディネートは?
      白熱電球がないと、人工照明下での色彩調整がメチャクチャになりますよ。
      人間の目には白く見えても、蛍光灯のスペクトルにはムラがあり、緑が突出しているのは
      ご存知ですよね。

      本を読むデスクライトも、インバータな蛍光灯より、実は白熱電球の方が…。
      親コメント
      • ……太陽の下で仕事すればいいんじゃね?
        親コメント
      • >色を扱う職業は、どうしたらいいんですか?

         元々の「政府筋」が何考えているかさっぱりなので、私に文句を言われても…。(^^;
         使い分ければいいだけのことで製造中止にする必要はないだろ、ってのが私個人の意見です。

         「むしろ、電球ソケットの販売を中止するべき」ってのは、電球の発売を中止するぐらいならば、その方が色々マシで効率的という半ば冗談の意見です。(だって、元ネタが冗談みたいな話ですから)

         タレコミでリンクされている記事には
        政府はこれまでも電球形蛍光灯の普及を進めてきた。しかし、日本電球工業会によると、二〇〇六年の白熱電球の販売個数が約一億三千五百万個なのに対し、電球形蛍光灯は約二千四百万個にとどまっている。
        とあります。
         親コメントで書いたように、「電球型蛍光灯は、元々電球を使っている照明器具で仕方なく使う物」だと思うのです。照明器具を安上げたツケを消耗品に回している、非効率な代物です。蛍光管の寿命と共に点灯用の電子部品を使い捨てるし、狭い空間に回路を押し込めるのに色々無理しているだろうし。

         そもそも、蛍光灯が広く普及している日本では、蛍光灯使用の器具を高効率の機器にすることを促した方が、電球を何とかするよりも効率的だと思います。広く使われているし、点灯時間も長いので、それらの効率改善は全体では膨大な省電力になるでしょう。
         例えば、昔ながらの安定器式---例えばペンダント HHL206GPL [national.jp]---の消費効率は、60.7lm/W。一方、インバータペンダント HH9877EP [national.jp]の消費効率は、83.4lm/Wです。もっとも、この例では、前者は32型+30型・後者は40型+32型で、消費電力は前者が70W・後者が68Wなので、消費電力は変わらずに明るくなっちゃいますが。
         ただし、長期的にはお得と分かっていても、機器本体の値段のために買い換えはなかなかできないので、新築時に高効率のを取り付けることを促すのが良いのでは、と思います。
        #うちの場合、部屋の20W×4の安定器式の器具は、電力効率は悪いは20Wの蛍光管は入手性が悪いわなので買い換えを検討したのですが、なかなか元が取れないという計算結果が出て現状維持です。

        >人間の目には白く見えても、蛍光灯のスペクトルにはムラがあり、緑が突出しているのはご存知ですよね。

         CDの反射面を身近な分光器として使って蛍光灯を観察すると、色毎にはっきりと分離した像が見えて、それを実感できますね。
         高演色蛍光灯(PDF) [national.jp]は、分光分布のデータを見るとピーク間の隙間は埋まってますが数か所の突出は残ってるので、完全な代替品にはならないのかな?
        親コメント
        • ただし、長期的にはお得と分かっていても、機器本体の値段のために買い換えはなかなかできないので、新築時に高効率のを取り付けることを促すのが良いのでは、と思います。

          要はこういう問題を避けるためでしょう。

          こういった活動は、得られる効果と導入に伴うインパクトを見て推進するものです。
          そりゃあ、「機器そのものを省エネタイプに買い替える」、あるいは他コメントで言われているように、「自家用車を使わない」「コンビニ減らせ」「パチンコ店なくせばOK」「人間殲滅キター」というのは、白熱球廃止よりもずっと効果はでかいでしょう。そうはいっても、「明日から車は乗らないでくれ」「コンビニは半分にしてね」「パチンコ店は廃業してくれ」「おまいら全員しぼんぬ」という要請は、現実問題として数年内の対策としては実現できるわけがない。(個人的には賛同するものもあるけど)

          一方白熱球については、代替機器(電球型蛍光灯)がわりとそろっており、その単価も比較的安い(電気代や製品寿命を考慮すればむしろ低コスト)という、普及のための土台はすでにあります。
          なにより、照明器具そのもの、あるいは冷蔵庫やエアコン・クルマに比べると、電球は買い替え(交換)頻度がずっと高いので、電球製造をやめると決めたら比較短期間(数年内に9割以上切り替わるでしょう)で効果が見込めます。

          すぐに手をつけられる範囲で目に見える結果がほしい国にとっては、これはオイシイ施策ということでしょう。(なんで目に見える結果がほしいかはご存知ですよね。科学的じゃなくて政治的なほう)
          日本以外でも推進しようとしている国があるのもまあ当然じゃないかと。

          演色性や点滅の問題については何らかの代替手段があるか、または近いうちにできそうだし、もし本当に白熱球が必要な分野があるなら特殊用途向けとして例外的に生き残る、それだけの話だと思います。
          親コメント
      • 電灯色の蛍光管をお使いください。

        #的を射た答えなのかどうか判断しかねるのでAC
        • > 電灯色の蛍光管をお使いください。

          それじゃダメなのです。

          ttp://t.nomoto.org/spectra/000198.html
          このあたりを見ればわかると思いますが、蛍光灯のスペクトルには
          突出して明るいピークがあり、人の目には白く(または昼光色等に)見えてるだけで
          色彩調整には使えないんですよ。
          自然光や別の蛍光灯の下では色が変わってしまう。

          スペクトルが穏やかで太陽に近い、電球の置き換えにはとてもなりません。
          写真も映像も絵描きも全員露天かPC上でやれと…? という感じ。ありえない。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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