アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
そんなとこより (スコア:0)
Re:そんなとこより (スコア:1)
ところで一般教養の科学の授業で、風力は良いぞうと何度も聞いたのですが、
較べて太陽光発電は実際のところどうなんでしょ?
作ったりメンテナンスしたり、結構面倒に思えますが。
Re:そんなとこより (スコア:2, 興味深い)
風力はnew renewablesの中では大量に普及していて安くなっていますし、場所さえ注意して選べば結構安定したビジネスになりますからねぇ。
# いい融資先になるんで、ドイツじゃ銀行団がロビー活動をしたはず。
太陽光はメンテナンスの点では風力よりずっと手間がかかりませんよ。放っておいて、たまに鳥フンなどがついたら水ぶっかけて落とすぐらいでいいはず。
まだお高いのが欠点ですけど、それでなくても昼間の電力はコストが高いので、案外ペイするものです。
少なくとも、原発停止で夏の昼間に大停電するぐらいなら、安全策も兼ねて混ぜておくべきでしょう。今年の夏はほんとにヤバかったようですし。
Re:そんなとこより (スコア:0)
太陽光発電は、夜に発電できない。
これのどこが安定なんだ?
エネルギー供給というのは、「”投入エネルギー<供給エネルギー”が常に成り立つ」ことによって、初めて意味を成す。だから、ビジネス視点でコストをいうのは、近視眼もいいところだ。
このお人がはしなくも書いた、
>鳥フンなどがついたら、水ぶっかけて落とす
実はこれが太陽光発電の大きな弱点なのだ。自家用車の洗車を連想してもらえばわかると思うが、簡単な話ではない。降り積もる塵埃を常時洗浄してはじめて想定の発電ができるということをどう考えているのだろう。そして、その洗浄が砂漠でできるとでも?洗浄に消費されるエネルギーはどこから得る?
机上で都合のいいエネルギー供給計算はいくらでもできるが、それが現実にできるかどうかは別問題だということに、このお人はそろそろ気付いたほうがいい。
Re:そんなとこより (スコア:1, 参考になる)
>夜に発電できない。
昼と夜では需要量が違うことをお忘れですね。当面は、その昼に増える分だけを太陽光で賄えば良いのですよ。
http://unit.aist.go.jp/rcpv/Kaisetsu/Digest-PeakCut.html [aist.go.jp]
仮に将来、超伝導遠距離送電や蓄電装置や宇宙太陽光発電が安くできるようになったら安定したベースロードとしての利用も可能でしょうけれど、そうでない限りはベースロードには他の電源を使った方が安上がりだと思います。今は、高コストな昼間の電力を補う目的での利用がベストでしょう。化石燃料の利用割合が一番高く、原発でフォローするのも高くつく部分なのですから
Re:そんなとこより (スコア:0)
このお方、wikipediaの関係項目も御自分の意見を滔々と述べていらっしゃる。その当事者か相当の自信の持ち主のようだ。それを知らずに元コメを書いたのは、確かに不用意ではあった。しかし、私の意見は変わらない。
机上で都合のいいエネルギー供給計算はいくらでもできるが、それが現実にできるかどうかは別問題だということに、このお人はそろそろ気付いたほうがいい。
なぜか。太陽光にしろ風力にしろその他もろもろの新エネルギーにしろ、その利用には何らかの形で石油エネルギーが必須であって、石油エネルギーなしにはそもそもその新エネルギー自体が成立しえないからだ。早い話が、設備製造・建造を石油なしでできるかどうか考えてみればよい。例えば、元コメの、夜に発電できない件につきこのお方は昼夜の需要の差をいうが、現実には昼間であっても雲で短時間翳るだけでもそれに応じて発電量が落ちる変動があって、電力会社の発送電設備にはその変動への対応も求められるという点を忘れてはならない。これと、ゴビ砂漠ていどの面積の設備があれば全世界の電力需要が賄えるなどという別コメと、どういう整合性があるというのだろう。ついでに、発電不可能な夜間でも一定の電力需要は有るわけで、それを太陽光発電で賄うとすれば地球上を緯線にそって帯状に一周するように設置しなければならない。それが可能かどうかは論を俟たない。
さらにいえば、投入エネルギーを何年で回収できるかの議論にも、有力な反論がある。これについては私の理解している範囲を超えるので詳細は記さないが、現実の(さまざまな障害によって発電量が減る)条件では回収は到底おぼつかず、まして黒字にはならないという。
その他、メンテについても、(岩石)砂漠に設置すれば手間がいらないといいつつ、(日本の)家庭などでの屋根設置を想定する(こちらは頻繁なメンテが必須)など、矛盾も多い。砂漠(でもどこでもいいが)に大規模に設置した際環境変動があるのかないのかも、コメントごとに変わっている。そして、砂漠に大規模に設置した際の送電コストにつき、超伝導による解消をいうなど、現実無視としかいいようがない。
ここで私の意見を書いておかないと、他人への難癖にすぎなくなってしまうだろう。私は、自宅では冷暖房設備を持たず、自家用車もバイクも持たぬ生活を送っている。快適ではないが、とりあえずは私的にはそれで困っていない。エネルギー問題や地球温暖化問題の解決は、これに尽きると思っている。なぜ、クリスマスイルミネーションやライトアップをもてはやすのだろう。なぜ、より排気量の多い(2輪車→4輪車、軽自動車→小型乗用車→普通乗用車)方への選択を制限しないのだろう。なぜ、トラック輸送を制限しないのだろう。なぜ、道路建設も新幹線建設も推進するのだろう。なぜ、自動車製造台数世界一を喜ぶのだろう。環境の面からすれば害悪でしかない防衛力(軍事力)をなぜ削減しないのだろう。現実のエネルギー消費を減らすことを考えずに新エネルギー開発に(既存の)エネルギーをつぎ込むなど、何かやっていることが逆ではないのか。だから、地球温暖化防止というのは本来は商売にはなりえず、こんなことでEUの後塵を拝すなどという心配をするのはおかしいというほかない。
このお方は、自説の論拠にnedoのページを多く引用している。現在が独法だからといって、そこに発表されている内容が中立で信頼できるという保証はない。それでもこれだけ引用しそれを元に論難するとは、やはり所属がその関係なのであろう。しかも、反対説をデマと断言できるとは大した自信である。私は、原子力発電が地球温暖化防止に繋がるとは考えないから、そういう(国策に与しない)点では国賊たらんと思う(例えば国政で何でも反対と言われる共産党は国賊集団だろうか)。しかし、太陽光発電推進か否かで他人を国賊よばわりするほど自説を信頼してはいない(そこまで幅広い知識を持たない)。そういう冷静さを欠いたこのお方のものの考え方は、誤解を恐れず言えば戦前戦中の大政翼賛会的なものを感じる。太陽光発電が理に適ったものだとして、この程度のやり取りでこんなに怒っていて、どうして広く推進できようか。推進側がこんな程度では、地球温暖化は加速するほかないであろう。