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自費出版の「新風舎」が事実上倒産」記事へのコメント

  • こういうの見てると、自費出版本なんかやめて、(マンガの練習して)同人誌でもかいた方が
    よっぽど売れるよなと思うんですが、まぁ世の中そう簡単な話でもないですよね。
    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      >こういうの見てると、自費出版本なんかやめて、(マンガの練習して)同人誌でもかいた方が
      >よっぽど売れるよなと思うんですが、まぁ世の中そう簡単な話でもないですよね。

      本は書いて儲けたいけれど、印刷・製本・販売の手続きなんかは
      手間だしよくわからないから任せられるなら・・・・という層がターゲットだったのでは?

      同人誌を作る根性があれば、引っかかってないと思うんですよね・・・・
      • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

        >本は書いて儲けたいけれど、印刷・製本・販売の手続きなんかは
        >手間だしよくわからないから任せられるなら・・・・という層がターゲットだったのでは?

         どちらかというと、儲けはなくてもとにかく「本」を出したい、って人がターゲット(カモ?)だったように思います。Webを介して伝え聞く限りでは。

        >同人誌を作る根性があれば、引っかかってないと思うんですよね・・・・

         でしょうねー。
         きっと、コミックマーケット等のイベントに参加したことがある人は引っかからなかったような気がします。

         その界隈の人なら、自分で本を作ることは特別なことではないので、本を出すことということに幻想を持っていないでしょう。
         また、魅力が無い作品では手に取られることさえ無いことも、よくわかってるでしょう。
         各々、作り手ならもちろん、読者でも、ね。
        • by Anonymous Coward
          >また、魅力が無い作品では手に取られることさえ無いことも、よくわかってるでしょう。

          中身に注力していい本を作りたいからこそ、製本という作業はお金を払ってでも
          外注したい人もいるでしょう。目的は「利益を少しでも多くする事」じゃなくて
          「自分の書いた本をいろんな人に読んでもらいたい」の方が強いでしょうから。
          • >中身に注力していい本を作りたいからこそ、製本という作業はお金を払ってでも外注したい人もいるでしょう。

             「製本」って言葉は、「印刷された紙または白紙を接着剤・針金・糸・リング等で綴じて表紙をつけ本の形にすること。 」 [wikipedia.org]を指すのでしょうか?
             そうならば、「お金を払って外注」ってのはごくあたりまえに行われている、当然のことです。

             「お金を払ってでも外注」が、校正・編集・レイアウトなどを指すなら、ネットの噂 [google.com]によると、新風舎はろくにやってくれなかったそうです。

            >目的は「利益を少しでも多くする事」じゃなくて「自分の書いた本をいろんな人に読んでもらいたい」の方が強いでしょうから。

             「自分の書いた本をいろんな人に読んでもらいたい」ってのは、当然のことです。けれど、「赤字を少しでも少なくすること」ってのも切実です。

             例えば、(オタク的な意味での)同人誌の一番スタンダードな形態であろう、B5・24ページ・表紙フルカラー・本文単色の本の印刷料金は、仮に共信印刷株式会社 [kyoshin.net]のフルカラーセット [kyoshin.net]ならば、100部で39895円(@399)・200部で47245円(@236)・500部で69295円(@139)・1000部で130200円(@130)です。
             で、100部刷った本が完売するサークルなんて、少数派です。100部刷るのと200部刷るのとでは料金はさほど変わらず単価はぐっと安くなるので、200部刷るサークルが多いはずです。でも、1冊あたりの費用なんて、完売してこその数値です。
             そして、売価---その界隈の用語では頒布価格---は、例に挙げたのでは300円(*)が相場です。100部刷った場合は完売しても赤字、200部刷った場合は完売すれば赤字は免れますがそれはいつの事やら…。そして、かけた労力を考えれば利益なんてありません。
            #*B5・24pで頒布価格300円
            #「創作」の場合です。「エロパロ」だと500円が相場でしょうか。

            …というわけで、部数が見込めない場合は「コピー本」「プリンタ本」の出番なのです。コンビニのコピー機や手持ちのプリンタで印刷し、自分でホチキスで留めたりすれば、少部数を手軽に作れますから。

             逆に、製本だけならたいした費用はかからないとも言えます。B5・200ページ・表紙フルカラー・本文単色の本を1000部刷って、業者に払う費用は47万円ほどです。(手持ちの共信出版の紙カタログより)
            #そして、(もちろん!)刷った本は全て自分に所有権があります。(物質的にも内容にも)

             以上に長々書いた事柄を、コミックマーケットなどに参加する作り手(描き手&書き手)は当然知っています。読み手でも聞いたことはあるでしょう。
             そういうわけで、親コメントのように
            >きっと、コミックマーケット等のイベントに参加したことがある人は引っかからなかったような気がします。
            …と、(希望的に)推測するのです。
            親コメント
            • 絵と少しの文字が大半を占めるA4 20~30P程度のペラいオフセット本と、いわゆる「書籍」とでも呼べる様な本では、
              乗り越える必要があるハードルが違いますからね。
              電話帳と揶揄される様な厚い企画誌でも装丁はコミケだから流通させられるレベルの物になっていますし、
              たまーに一般的なムック本と同じサイズや普通の装丁になっている本もありますが、
              作ってる方は相当無理をしているか余裕のある一握りの大手だけです。

              これって他も同じ様な装丁の舞台の上だから成立するだけなんですよね。
              仮に頒布イベント的な出版方法を知っているからといっても、他でも同じレベルで舞台に立てる訳ではありません。
              --
              =-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
              親コメント

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