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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
日本の場合 (スコア:0)
冷房の協力下で涼しくして今に至っているとか。
で、昔は早朝の地下鉄は涼しかった、とか。
この嘘ホント!?
地下は熱が逃げにくい (スコア:4, 参考になる)
昔の地下鉄が涼しかったのは利用者数と列車の密度が低かったからです
今の地下鉄がむわっと温いのは湿気が元々高いところに水蒸気を
吐く人間が延べ100万人以上いるからです
地下鉄構内が暑いのはそういった湿気の条件に加え、MT比が高い
地下鉄の車両が数分ヘッドで運行されるためです
中央緩行線直通の東西線では抵抗制御車が多かったので、抵抗器から出る熱で
電車がときたまオーバーヒートしていたそうです
明かり区間では問題ないので、これは地下トンネル区間での冷却の難しさを
示してるといえます。
ちなみに同様な運行形態の福岡市営地下鉄では103系が何の問題もなく走ってますが
これは列車の密度が低いうえにGTO-VVVFやチョッパ車のような無駄が出にくい車両
しかいないところに数両混じって走っても温度はさほど上がらないためとか
それから、地下水はむしろ現在水面が上がってるので、東京駅地下ホームは
浮き上がらないようにアンカーボルトで留める工事をやってました
気化熱が期待できないので水は多分あまり関係ない