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飛行船の復活」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    機体の大きさ(表面積)の割に総重量が軽い。
    これは「風の影響を受けやすい」ことを意味します。
    そのほかにも気温や気圧の変化、日照などの影響を受けますが、船体規模が拡大すればするほど影響を受けやすくなります。
    ヒンデンブルグだと合計で約21万立方メートルの容量がある気嚢を持ち、その中に水素ガスを満載していたのですが、気温や気圧の変化による浮力ガスの体積の変動を安全確実にコントロールする必要があります。
    機体が上昇すれば気圧がさがり気嚢が膨張するので浮力ガスを放出する。
    高度を下げると気圧が下がるがガスの放出で浮力が低下しているので予備バラストを投
    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      機体が上昇すれば気圧がさがり気嚢が膨張するので浮力ガスを放出する。
      高度を下げると気圧が下がるがガスの放出で浮力が低下しているので予備バラストを投下して船体重量を調節する。

      これについては, 現在では解決の糸口がついています. スーパープレッシャー気球 [isas.jaxa.jp]というのがそれで, 現在の主目的は1ヶ月以上の連続運用を行う科学観測気球(金星で使うという案 [isas.jaxa.jp]もある)向けですが, 原理的には飛行船の気嚢でも同じですから, かなり耐候性は向上すると思われます.

      • by Anonymous Coward on 2008年01月12日 23時30分 (#1279702)
        おー、後は水素のような安価で危険なガスでも安全に運用できるような仕組みができると、いろいろ使えそうですね。
        超大型貨物船レベルの飛行船ができれば、かなりコストダウンになりそうな気がします。
        どうせ今でも、貨物船は天候に多少左右されやすい傾向にあるので、影響が多少なら差し支えないと思うんですよ。
        それより、船と違って運河を経由しなくても済むことにより、大型化すると役に立ちそうな気がします。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          貨物船レベルの荷物を積むのにどれほど巨大な風船が必要でしょうか?
          そんな巨大な飛行船を係留できる場所は?

          気球や飛行船の優位性は他でも触れられてる「長時間の滞空に関わるコスト」しかないですよ。
          • 足が速い分、輸送回数(往復数)を増やせる。
            積載量が10%でも、貨物船が1往復する期間に10回往復すれば同じこと。
            期間内に輸送可能なトン数で見れば、十分、使えると思う。(軍事輸送の場合、作戦開始までに何トン運べるか?が重要なので。)

            ・航空機は足は速いが、燃料消費も多いので、帰りの燃料の入手が困難な場合、輸送トン数/輸送距離が激減する。
            ・船舶の場合、港湾設備の不備による荷揚げ作業の停滞で実質の輸送量が制限されることが多い。
            (荷揚げ待ちが発生すると身動きとれない)
            --
            notice : I ignore an anonymous contribution.
            親コメント

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