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アメリカの若手IT技術者は幻滅しやすく辞めやすい」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    こんな待遇で技術者を雇って、それで競争力が保てるとはアメリカの技術者は、
    それほどまでに優れている/生産力が高いのだろうか?
    • by Anonymous Coward on 2008年01月16日 4時31分 (#1281234)

      ソフトウェアおよび実質を裏で支える科学知識(数学、物理、電気、情報・・・の理論知識)の 両面にわたる厚みの差だけでなく、ソフトウェアのマーケット規模が大きく効いていると思われます。

      まずは日米ではなく、ソフトの開発+販売を合わせて考えた時、どれだけ差がありえるか 見てみましょう:

      • まず、開発段階で差は1:1000程度まで人によってあると言われています。 私の体験でも1:100はかなり頻繁にあると思います(私の1/10の人や10倍の人が たしかにゴロゴロいる)
      • さらに、マーケットとしては1000万本売れるソフトから1000本しか売れないソフトまで、 ざっと1:10000はあります。
      この2つをあわせると、生産性には1:10000000の差がソフト業界では起き得ます。 知識の構造化・定式化という労働量との相関がない業種であること、そして販売段階での レバレッジが超絶的に効くソフトウェア業界特有といえるでしょう。まとめると、

      労力を売る会社の売れないソフト:知識を売る会社の売れるソフト = 1:10000000
      ということです。もちろん、少ない本数しか売れないソフトは高額(例:SI)なので、ここまでの 差はつかないと思いますが。

      日本のソフトウェア業界はSI業が主流になって久しく、また、パッケージソフトやサービスのような レバレッジの効く分野にはほとんど進出できていません。この結果、日米で比較すると日本は比率の 左側に大きく寄っています。これが従事者の待遇差に現れていると思われます。

      親コメント

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