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CODASYL乙
# フレームの元
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
仕様書の存在こそが問題 (スコア:4, すばらしい洞察)
問題はそれらが無い場合。
リプレースしようとするとまずCOBOLが読めないとお話にならない。
なのでコボラーが生き残ってるうちにドキュメントをきっちり作らせておくべきでしょうね。
それか、要求仕様から作り直すか。
考えようによってはこちらの方が傷が浅くて済むかもしれません。
# 「COBOL→Xなトランスレーター」ってのも考えたんだけど、
# そんなものが吐いたコードを保守させられる状況を想像したら
# この世の地獄以外の何物でもなかったので。
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:2, 興味深い)
コボラーが書く仕様書は、COBOL色の強い(COBOLのコードに直接変換可能な)ものになる気がします。
COBOL のソースコードがあればね (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:1, 興味深い)
# そのときは、糞コボラーを恨みましたとも
Re: (スコア:0)
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:3, おもしろおかしい)
CODASYL乙
# フレームの元
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:3, すばらしい洞察)
そこに実装されているアルゴリズムが何であるかを理解することは、
かなり異なります。
特に、メモリ制約がきつかった昔に作られたプログラムは、
データ表現が無理やり切り詰められていたりするので、
その手のノウハウを知らないと、理解するのはつらいのでは?
Re: (スコア:0)
Cみたいな制限だらけの言語とは違うんですよ。
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:4, 興味深い)
それは『後年の』COBOLであって、ホンモノ(cobol60)だとマシン依存が山ほどあったぞ。
# リンケージセクションが1ページ(4096バイト)しか使えない仕様に泣いた...
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:2, すばらしい洞察)
performの使い方、意味が判らない人とか多いでしょう。
while,for,gosubの合成ですしね。
data divisionの理解とか、ちょっと面倒かも。
「redefineって意味がわかんね」的な人も多いのではないかと思います。
あとOCCURS句とか。
データ定義が繰り返される事に違和感を感じる人は多いのではないかと思います。
high-valueとかlow-valueの代わりになる値とかどうするんだろうとか思うし。
ま、知らない人が理解するのに時間がかからないでしょうが。
使い捨ての技術を覚えるなんて不幸な仕事、喜んで受けてくれる人も少ないでしょうね。
Re: (スコア:0)
それよりREPORTとか駆使されてるとつらかろう。
Re: (スコア:0)
日本語の扱いの違いとか単純に読めるだけじゃどうにもならない問題も多いです。(オンライン系の違いは言わずもがな)
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:1)
でも、バッチ処理だけなら何とかなるんだけど、印刷をCOBOLで直接やってたりすると途端に難しくなるし、COBOLで大規模なオンラインシステムが稼動してたりすると更に悲惨なことになるわけよ。
しかも、ほとんどの場合、改修に次ぐ改修でドキュメントが散乱してるわけですよ。
Re: (スコア:0)
本当なのか謙遜なのかわかりませんが「英語が読めません」というプログラマは多いです。
Re:仕様書の存在こそが問題 (スコア:3, おもしろおかしい)
防御線を張っているのです。
Re: (スコア:0)
日本語も読めませんってのも・・・