アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
教育機会が失われるのでは? (スコア:2, すばらしい洞察)
危険な物には元から近づかせないのではなく、近づきそうになったところでわざわざ注意する方が教育的。
ネットサーフィンやメールとかもだけれど、親がアクセス記録を監視できるシステムなどの方が良いと思う。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
全部の親が、ちゃんと教育できるか考えてみれば、無理だとわかるでしょう。
例えば学校裏サイトでのいじめ問題。
あなたが自分の子供に、エロコンテンツや出会い系などの悪用をしないように
教育できたとしましょう。
学校裏サイトにも近寄るなと教育できたとしましょう。
でも、他の親がきちんと教育できないと、他の子によって裏サイトに何が
書かれるかわからない。
まじめにやっている自分の子供を誹謗中傷していじめる内容が書かれるかもしれない。
あなたの子は、ある朝学校に行ったら、なぜか皆に冷たくされたり、直接的に
害を及ぼされたりするかもしれませんよ。
もはや「教育で何とかできる」ものじゃないんです。
社会問題化してるんですよ。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
この手の議論を客観視するときに必要なのは
s/親/政府/g
s/子供/国民/g
と置き換えても「でも、親は保護者だしな」って納得できるロジックだけど、
この意見は「”公共”の福祉(と言いながら、僕ちゃんが被害に会うかもしれない、と言う可能性に過ぎないもの)のためなら
(コントロールが可能であっても)私権は全て制限すべし」って言ってる。
なんて素敵な全体主義。
Re:教育機会が失われるのでは? (スコア:2)
子どもの権利条約ですら、情報入手権に制限が付いているのは何故なんだ?説明してみなよ。