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絶版になった本を少部数ということで少し高い値段(でもプレミアという程ではなく)で装幀し直して出版してくれるサービスをするところ
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1, 興味深い)
ただし、再配布時の改変などは認められない。
絶版などの結果、無料で再配布されている著作物は、著作権利者と契約を結び新たに販売することもできるが、
無料での再配布は契約の影響を受けずに続けられる。
ありえないが、こんな著作権だと嬉しいな。
今の著作権だと絶版にされてしまったら、そのまま消えてゆき再び日の目を見るのは何十年後なんて悲しすぎる。
すべてをデジタルで保存できるようになれば、実現できないかな。
会社が倒産したときとか思いっきりややこしそうだが…
と、素人が妄想してみた。
Re: (スコア:0)
仮に絶版にするかどうかの決定権が著者でなく出版社にあると仮定。
著者は絶版になって出版社から金は入ってこないわ、無料の再配布で
やはり金は入ってこないわではあまりにもかわいそうって気がします。
絶版になった場合に出版社との契約によらず著者は自由に再配布
(もちろん有料か無料かは自由に決めていい) 出来る、ぐらいなら
まだわかりますが…
# そんな出版社と契約した著者がアホだと言ってしまえばそれまで?
## 本なら可能かもしれないけど音楽だとJASR(ry
Re: (スコア:0)
もっともそれ以前に大元の「無料での再配布は契約の影響を受けずに続けられる。」ってあたり、
寝言は寝て言え
Re: (スコア:2, 興味深い)
まあそうなんですが、それだと出版社が握ったままになっちゃうんじゃないんですか?
事実上の「絶版」というのを認定して著者に一定の権利を戻すという制度はないのかな?
それで、自主出版なり他の出版社なりから本を出せるようにする、という。
そいう事ができたら、絶版になった本を少部数ということで
少し高い値段(でもプレミアという程ではなく)で装幀し直して
出版してくれるサービスをするところが出て来れるんじゃないかなあ、と思う。
# もしかして別の出版社で出版し直すってのは著者にやる気があれば今でも問題なくできるのかな?
# ちょっとよくわかってない・・・
Re:真の文化の発展に寄与することを目的とした著作権法を考えてみる (スコア:1, 参考になる)
「お宅で刷ってくれないなら他の出版社で出したいんだけど」と言えるだけの力がないと。 復刊ドットコム [fukkan.com]
これは出版社とも交渉しての実現なんでかなわぬことも多々あるけど実績は上げてる。